みなさんから寄せられた平和自主活動報告

平和活動報告書のコーナーでは、
みなさまからいただいた活動報告を、どんどんご紹介していきたいと思います!
みなさまの活動報告をお待ちしておりまーす!
報告はこちらから

ピースセレモニー

Aug

15

第20回長崎WPPCの報告

カテゴリー:ピースセレモニー

 8月9日、爆心地の平和公園の一角で、第20回長崎WPPCを開催しました。平和公園を訪れていた17カ国の海外の方や、中学生のグループなど約70名が参加してくださり、とてもにぎやかでした。フランス人の男女は、最後まで国旗を何度も掲揚してくれましたし、、イランの子供を救う会の方からは、共に平和を祈る機会をつくってくださったことに感謝しますとお礼を言われました。
 セレモニーの後、第一回長崎WPPCの発起人の一人である梅田芳枝さんに、当時のお話を伺いました。20年もの間、続けられていることが嬉しいと涙ぐまれた時は、皆感動ししていました。MPPOE International(ルビ:インターナショナル)の吉川里香副理事長にもご参加いただき、私たち一人一人は小さい存在に感じるかもしれないけれども、こうしてつながって続けていくことで世界に大きなうねりを生み出せると強調され、これまでの活動に対する労いのお言葉もいただきました。節目となる20回目を迎えることができ、今まで携わってくださった、多くの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。原爆が投下された日に長崎から平和を発信することの意義を改めて実感しました。
長崎WPPC実行委員会代表 山口千寿

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動画はこちら
https://www.facebook.com/Nagasaki_wppc-413924402556901/

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.08.15 10:20

Aug

15

第27回広島フラッグセレモニーの報告

カテゴリー:ピースセレモニー

 8月6日、広島市平和記念公園で、第27回広島フラッグセレモニーを開催しました。台風の接近で開催が危ぶまれましたが、無事開催することができました。全国からの多くのご参加、ご支援に感謝申し上げます。
 雨の中、何を一生懸命にやってるのかと興味を持たれ、いつもより注目を集めたようで、外国人を含め多くの方に参加いただきました。レバノンから来られたというある女性は、「このセレモニーは、各国の首脳がここで旗手として立つべき素晴らしものです。自国に帰って伝えます」と言われてました。
 全国から多数送っていただいた折り鶴やピースドールなどは、参加者の手を通して世界各地に運ばれます。こうした草の根の働きによって、いずれは各国から代表が送られ、やがてこの地で各国首脳によるフラッグセレモニーが開催される時代が来るように思います。
ワールドピースフラッグセレモニーヒロシマ 代表 冨永昌平

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ワールドピースフラッグセレモニーヒロシマ 公式サイト 動画はこちら
http://heiwa.holy.jp/wppc-hiroshima/

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.08.15 09:21

Jun

11

京都市の大徳寺保育園にてフラッグセレモニー

カテゴリー:ピースセレモニー

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4月18日に保育園の園児50名と共にフラッグセレモニーを行いました。プログラムは、保育士さんの説明、主催者挨拶、フラッグセレモニー、園児の歌(おめでとう、おしゃかさま)園長先生の挨拶でした。子どもたちが元気よく国旗を掲揚してくれました。

M.M

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.06.11 21:16

Jun

01

西日本豪雨災害復興支援チャリティコンサートでWPPC

カテゴリー:ピースセレモニー

 昨年の西日本豪雨災害によって岡山でも多くの人命が失われたことから、地元で広くフリーマーケットを開催されているMOMO編集室の代表太田修二様とベリーダンスNBC代表の豊塚かおり様のグループと協力して、5月2日、岡山市のRSKバラ園で、西日本豪雨災害復興支援チャリティコンサート&バザールを実施しました。ゴールデンウィーク中で多くの方がお越しになり、地元アーティストの演奏、踊り、歌、そしてフリーマーケットの賑わいの中、参加者全員でフラッグセレモニーを実施。初めて国旗を掲げる人も多くいらっしゃいました。この日のチャリティの収益金は、真備町社会福祉課協議会へ寄付させていただきました。 平和の樹

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.06.01 15:52

Jun

01

ワールドピースプレイヤーセレモニー in ひろさき 2019

カテゴリー:ピースセレモニー

 5月1日、弘前市の蓬莱広場公園で、地元をはじめ各地から60人ほどの方にご協力いただき、WPPCを開催しました。弘前大学の学生さんに大道芸やオカリナ演奏などで盛り上げていただきスタート。セレモニーの説明では、SDGs(持続可能な開発目標)の17の取り組みや、地球市民としての意識で日常生活を送ることが地球に対する貢献につながり、その表現の一つとしてWPPCが相応しいことに触れ、美しい桜を背景に、皆が地球上の人々をイメージしながら平和のメッセージを発信しました。
 セレモニーの後は、ライアーという楽器の演奏や「We are the world」などを歌いました。「世界にはこんな素晴らしいことがあるのか」という参加者の方からの感想が、いつまでも皆の胸に残りました。  M.T.

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.06.01 15:41

May

20

福岡の天地山公園でWPPC

カテゴリー:ピースセレモニー

 3月31日、福岡県豊前市の天地山公園で、フラッグセレモニーを開催しました。公園で遊んでいる子どもたちや大人の方々にピースドールを配りながら、国旗を持っていただくようお願いしました。中には海外から働きにきている方もいて、中国、ベトナムなどの国旗を持っていただきました。皆さんはとてもよい笑顔で、国旗の列は順番待ち状態となり大成功でした。また、ピースドールは皆さんにとても喜ばれました。 T.Y.

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.05.20 15:31

May

15

第3回高山寺WPPC

カテゴリー:ピースセレモニー

 3月30日、合気道の開祖、植芝盛平翁の墓所がある和歌山県の高山寺で3回目のWPPCを開催しました。ご住職、地元の方々をはじめ、北海道や東京、四国、近畿、中国地方からの有志の方々、またカリフォルニアから植芝先生のお墓参りに来られていた7人の方など50人以上にご参加いただき、良い交流ができました。さらに、日本各地をはじめアメリカ
やオーストラリアからも70人ほどの方がインターネットの中継を見ながらご参加くださいました。グローバルリンクでも多くの方がご支援くださり、皆で共に世界へ平和を発信することができました。 Z.K.

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.05.15 15:22

May

15

第40回世界平和祈願祭でフラッグセレモニー

カテゴリー:ピースセレモニー

 6月1日世界連邦運動協会神戸支部と世界連邦神戸婦人の会主催の宗教宗派を超えて世界平和と人々の幸せを祈願する「第40回世界平和祈願祭」に吉川里香副理事長が来賓として招かれ、参加者約250人を前にスピーチを行いました。MPPOE甲陽園グループが長年、フラッグセレモニーや環境に配慮した風船リリースなどのプログラムで協力を続けてきたことから、記念すべき第40回に吉川副理事長の参加が実現しました。世界連邦神戸支部長の池上徹氏は、開会挨拶で「May Peace Prevail on Earthのメッセージは言霊です」と称えてくださいました。
 吉川副理事長のスピーチでは、長年に亘り平和祈願祭を継続して来られた功績に感謝を述べると共に、アインシュタインの「いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできない」という格言を引用し、「世界平和の祈りを祈り続けることで、内在している神聖を目覚まし、それが結果的にあらゆる問題を乗り越える力や英知となっていくと思います」と語りました。
 フラッグセレモニーでは、問題を抱えた16カ国のほか、兵庫県、神戸市、世界連邦の平和も祈られました。

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.05.15 15:06

May

01

若者のリーダーシップ会議でフラッグセレモニー

カテゴリー:ピースセレモニー

ピースジャム・ユースリーダーシップ・コンファレンス
 アメリカ・コロラド州で行われたピースジャム財団主催の若者のリーダーシップを育成するコンファレンスでフラッグセレモニーが行われました。コンファレンスには、グアテマラのヤマ系先住民族で1992年にノーベル平和賞を受賞したリゴベルタ・メンチュウ・トゥム氏も参加し、中高生を激励しました。フラッグセレモニーでは、全員で一カ国ずつその国の平和を祈り、旗手を務める193人の若者たちが世界が一つである象徴として国旗で大きな円をつくると、会場は熱気で満たされました。
(写真の座っている方がノーベル平和賞を受賞したリゴベルタ・メンチュウ・トゥム氏)

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.05.01 14:11

May

01

先住民のピースサミットでWPPC

カテゴリー:ピースセレモニー

 3月21日の春分の日から3日間、アメリカ・オハイオ州にある先住民の聖地、蛇の形に隆起させた太古の古墳サーペント・マウンドにおいて、各地の先住民が結集し、春分の日と満月のエネルギーを増幅させるピースサミットが行われました。フラッグセレモニーは最終日の23日に行われ、先住民の言語で書かれた世界平和の祈りが掲げられたピースポールを、世界各国の国旗と先住民統一国旗が取り囲み、聖なる太鼓の響きに乗せて、世界の平和と全ての創造物への祈りが捧げられました。
 活気に満ちたフィナーレでは、太鼓の響きと地球の一家族としての私たちの鼓動が一体となって、平和の祈りが東西南北に響き渡りました。

AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフDATE:2019.05.01 14:04

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