9月23日(土)は秋分の日で、リレーWPPCを呼びかけます。
世界中の仲間が、この日、WPPCをリレーしていき、この日一日、世界を平和の波で包みます。
一人でもグループでも参加できます。どうぞご参加ください!
やり方
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。
毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。(例、9時~9時半、9時半~10時、等)
基本的には一人ひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremony/
日本語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
★グループ参加の場合
会場を借りたり、個人宅に集まったり、国旗ボードを使用したり自由に行う。
☆☆ 事後報告を受付けております。9月29日(金)までにお願いします。
WPPS日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:info@wpps.jp
9月21日は国連「国際平和デー」で、世界中の停戦とあらゆる非暴力がよびかけられています。
ワールド・ピース・プレヤー・セレモニー、ピースポール建立やメンテナンス、卓上ピースポールやピースドール、ピースグッズの製作とプレゼントなど、皆様でできる平和活動をぜひ行ってください。
国連広報センターの関連記事
http://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/1815/
シエラレオネにユニークピースポール
カテゴリー:ピースポール
彫刻家のオットー・ハーツさんは、WPPSミュンヘンオフィスのよき友人の一人です。ユニークな形のピースポールを多数手がけてくださっています。
6月4日、シェラレオネの首都フリータウン近郊の、フォリコロという町にオットーさんの提案でユニークな形のピースポールがこの度建立されました。青、白、緑はシエラレオネの国旗の色です。4面は英語、ドイツ語、フランス語、アラビア語です。
この巨大なピースポールは、オットーさんに敬意をこめて、オットーさんのお誕生日に行われました。建立式には、シエラレオネ大統領補佐官、陸軍司令官、その他の要人と地元の方々が参加しました。(WPPSミュンヘンオフィス)
アメリカのイリノイ州にユニーク・ピースポール
カテゴリー:ピースポール
アメリカのイリノイ州エルジン(シカゴの近く)で5月23日に、ユニークな形のピースポールが建てられました。これは、地元ロータリークラブが退役軍人記念公園に建てたものです。建立式はエル人市市長をはじめ多くのロータリークラブと退役軍人会のメンバーが参加して行われました。
まず世界196か国を模した196個の石に各国の国際電話の国番号が振られ、ステンレスのケージで囲ってあります。ケージの4面には、英語、点字、ネイティブアメリカンのポタワミ族の言語、ピースシンボル(☮)が配されています。ピースポールの前には、「平和は人類とロータリークラブのゴールであり、エルジン市のロータリークラブがここにこの碑を建てる」と書かれてあります。
地元ロータリークラブの創設メンバーの一人が1999年から試行錯誤して、ようやく完成したとのことです。途中闘病生活を乗り越えてのゴールということでした。
シカゴ・トリビューン紙のウェブサイトにも掲載されました。
(WPPS NYオフィス)
朝鮮半島の平和の祈りの呼びかけ
カテゴリー:その他
広島WPPCに参加した音楽家のジェームズ・トワイマン氏が、朝鮮半島の軍事境界線(38度線)に行き、朝鮮半島の平和を祈ります。
期日:ニューヨーク時間 9月16日(土) 12:00(正午)から15分間
日本時間9月17日(日) 午前1時から15分間
トワイマン氏は、できるだけ多くの人にこの祈りのことを知らせ、同時参加してもらいたい、と呼びかけています。
WPPSでもみなさまのご参加を呼びかけます。
ドイツのカトリックスクールでピースポール制作
カテゴリー:ピースポール
アーティストのオットー・ハーツさんは、多くのピースポール作品を作ってくださっていますが、同時に学校で話をする機会には、ご自分のピースポール制作とピースポールについてご紹介くださっています。
この度、ハーツさんのご紹介で、ミュンヘン中心部にあるカトリックスクールのロマーノ・グアルディーニ高等専門学校では、祈りによる世界平和運動の趣旨にご賛同をいただき、生徒たちが2本のピースポールを制作しました。
1本目のプラーク(銘板)は、ミュンヘンオフィスが寄贈したもので、5枚目の空白のプラークには、第13学年の生徒全員が平和の願いを書き込みました。
2本目のピースポールは、ヘブライ語、アラビア語、ドイツ語、スペイン語で書かれています。
建立は5月3日に生徒たちと近隣の住人を集めて学校の敷地にて行われ、WPPSと五井昌久氏が始めた祈りによる世界平和運動について紙が配られて説明されました。多くの人々に支持されての建立式は、明るい雰囲気に満ちていました。
(ミュンヘンオフィス)