
ドイツでは、広島・長崎の原爆の日に合わせ、オーストリアのウィーンを含む、89カ所で平和祈念イベントが開催されました。
ミュンヘン・オフィスは、昨年10月に8面のピースポールが建立されたベルリンのフリードリヒシャイン公園において、主催の平和の鐘ベルリン支部や、NGO組織ICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)と協力して、核なき平和な世界を願う平和式典を開催しました。同じく平和の鐘を有するポーランドのワルシャワ・モコトフ地区の市長も参列し、第二次世界大戦時の両国の遺恨を超えて世界平和への願いが発信されました。またポーランドのピースレップのヤーセック・コズラウスキーさんもゲストスピーカーとして招かれました。
このほか、ポーランド国境にほど近いコットブス市でも、昨年の広島・長崎75周年に贈呈されたピースポールが、平和の鐘とICANの協力のもと、市の主催で建立されました。
(写真左がミュンヘンオフィスのダグマーさん、中央がヤーセックさん、写真右がコットバス市に立てられたピースポール)
ミュンヘンオフィス報告
第1回グローバル・ピースポールデー
カテゴリー:ピースポール
11月22日、ニューヨークオフィスを中心に、世界中の仲間に呼びかけ、ピースポールを祝う
グローバル・ピースポールデーの行事をオンラインで行いました。(日本時間23日早朝)
この日は当団体が提唱している祈りによる世界平和運動の創始者である五井昌久氏の誕生日が
選ばれました。ビデオの中でも創始者の紹介があります。
お陰様で、11月26日までに34000件を超える視聴がありました。
今回の目玉は、バーチャル(仮想)・ピースポールマップのお披露目です。
https://www.worldpeace.org/

このピースポールマップは、次の機能があります。、
1.ピースポールを建てた場所を記入する。
2.ピースポールを見かけた場所を記入する。
3.仮想のピースポールをマップの好きなところに建てる(記入する)
4.ピースポールの検索(どこにあるか調べる)
(現在データは未だ150件ほどしか入っていません)
概容を紹介するビデオはこちらです。

https://www.youtube.com/watch?v=sVkmDYPqwEQ&feature=emb_logo
記入欄は日本語で項目が書いてありますが、書き込みは英語でお願いいたします。必要に応じて自動翻訳機をお使いください。https://www.deepl.com/translator
なお住所(ピースポールの所在地)は、日本語と英語で順番が逆になります。
例 千代田区平河町1-4-5
1-4-5, Hirakawacho, Chiyoda-ku, Tokyo
ぜひ挑戦してみてください。入力ボランティアの方を募集致します。(在宅可)
3時間超の番組となりましたので、同オフィスではハイライト版に編集しなおして発信しました。

ビデオ1
西園寺会長、理事長、副理事長方、財団スタッフによるお祝いのメッセージと五井昌久氏の紹介
https://www.youtube.com/watch?v=iskQghQiS1k&feature=youtu.be

ビデオ2
著名な場所や特徴的なピースポールにまつわるストーリーの紹介
https://www.youtube.com/watch?v=RNEH0dVIIck&list=PLGrr-Elhy1hrbr5Bc5UFmTxLiiDFGXQbT&index=25

ビデオ3
著名人からのお祝いのメッセージ(アーヴィン・ラズロ、ダイアン・ウィリアムズ、ジュード・カリヴァン、
ギャリー・ズーカフ&リンダ・フランシス、ロジャー・ネルソン、ノラ・シザール
https://www.youtube.com/watch?v=ZRTibpoMYF8&feature=youtu.be

ビデオ4
May Peace Prevail on Earth インターナショナルのエグゼクティブ・ディレクター、
アメニアのピースポール製作担当者とオーストラリアのピースポールメーカー、の座談会
https://www.youtube.com/watch?v=WulN4x24Uus&list=PLGrr-Elhy1hrbr5Bc5UFmTxLiiDFGXQbT&index=23

ビデオ5
全米横断のピースポールキャラバン(今年)、フラダンス(ハワイ)、北米ピースポールの旅、広島のメンバー
からネイティブアメリカン殺戮の丘に寄贈されたピースポール、元米軍人(救護部隊所属)のピースポール建立
活動、700本ピースポールプロジェクト、他
https://www.youtube.com/watch?v=pWGPdtrAqSY&feature=youtu.be
ビデオ6

オセアニアのピースポール活動のお話
https://www.youtube.com/watch?v=POThBf778Xc&feature=youtu.be
ビデオ7

ヨーロッパからグローバル・ピースポールデーに寄せるメッセージ。スコットランドオフィス、
ミュンヘンオフィス、五井平和財団ヨーロッパオフィス、イタリア、オランダなどの仲間たちからのメッセージ。
https://www.youtube.com/watch?v=YFwTZrsvPYo&feature=youtu.be
ビデオ8

ピースポールを支持してくださる友人の方々。主にアメリカ。
https://www.youtube.com/watch?v=xovQMDYbyj8&feature=youtu.be
ビデオ9

ウルグアイのピースレップエレナさんが紹介する南米各地のピースポール建立活動をしている仲間たち。
https://www.youtube.com/watch?v=TiA0KOeMpIA&feature=youtu.be
ビデオ10

エチオピアのピースレップ、ムセー・ハイルさんや、ナイジェリアのモジマ・エトクドさん、
ケニヤのジュマ・アッシアゴさんなどが伝える各地のピースポール。
国連ナイロビオフィス、アフリカ連合本部、南アフリカ共和国のピースポールなども。
https://www.youtube.com/watch?v=8u7ytBd_4i0&feature=youtu.be
ビデオ11

アメリカ先住民により各地に建てられたピースポール。米政府による先住民大虐殺が行われたホワイトストーンヒルに広島のンバーから慰霊に贈られたピースポールも含まれる。
https://www.youtube.com/watch?v=gAwYvrQjgss&feature=youtu.be
ビデオ12

人形劇のガスくんもグローバルピースポールデーをお祝いしています(おまけ)
https://www.youtube.com/watch?v=dBVTD1Ay-E8&feature=youtu.be
ビデオ13

日本・アジアでのピースポールメンテナンス活動
https://www.youtube.com/watch?v=HIdatD04KWE&feature=youtu.be
ビデオ14

メキシコでピースポールツーリズムを発案、実現したパトリシア・アン・タリーさんの活動
https://www.youtube.com/watch?v=gy0-kGnkvaI&feature=youtu.be
ビデオ15

ピースポールと横断幕の写真のスライドショー
https://www.youtube.com/watch?v=QOt3lwUiVmk&feature=youtu.be

9月20日(日) 北ドイツの町ツェレ市で国際平和デーのお祝いに「ピースアート展」も開催され、開会式にフラッグ・セレモニーとピースポール建立を行いました。
このアート展では、「インサイド・アウト」の名の下に、2000個の作品が店舗、商工会議所、学校、刑務所、バスの窓に、外に向かって展示されました。刑務所に服務している人たちも作品を作って参加しました。

ドイツでの封鎖後の最初のフラッグ・セレモニーが、地元のセル刑務所のすぐ外の公園で行われました。白い建物の屋根の上には有刺鉄線が見えます。旗手として100人以上の人が集まりました。セレモニーは、刑務所の外の公園で行われたので、囚人たちも私たちの世界各国の平和の祈りを聞くことができました。
- コロナの安全距離が1.5メートルのため、私たちは大きな輪になっていたのですが、新聞に輪が写っている写真が1枚目に掲載されました。 コロナウィルスの危険性に鑑み、マイクを使わず大きな声を出して行いました。

- その後、みんなで歩いて大きな交差点の中心部の島のような場所にピースポールを設置しました。このピースポールは、12個の各言語を教会、新聞社、学校、町役場、町会など様々な団体がスポンサーとなって作られた特別なものになり、それが人気を呼び、今3枚が追加されることになっています。この立地はすべての車が信号待ちの間にピースポールを目にすることを意味します。
ツェルのアートセンターまで移動し、イベントが行われました。町長をはじめ、ドイツの「連邦議会」のメンバー、アーティスト、平和に関心のある町の要人、そして素晴らしいゴスペルシンガーが参加してくれました。その中でもハンセン神父は五井昌久氏の功績を詳しく話してくださいました。多くの人から感謝の言葉をいただきました。


8月末から9月末にかけ、キャラバン・オブ・ユニティというアメリカ横断のピースツアーが開催されました。このツアーのキックオフとして、サンフランシスコのグレース大聖堂の前で、フラッグ・セレモニーを行いました。その後キャラバンは、ラスベガス、コロラド、シカゴ、ニューヨークなどを巡り、各地でピースポール建立を行ったり、ピースポールを中心に平和行事を行ったりました。最後はワシントンDCのリンカーンメモリアルの前にピースポールを仮設してフラッグセレモニーを行いました。をこれらの模様はすべてインターネット中継されました。

サンフランシスコのグレース大聖堂前

シカゴ

ワシントンDC

ワシントンDC リンカーンセンター前

パンデミックの最中、今年も9月21日の国際平和デーが呼びかけられています。
国連では、今年の国際平和デーのテーマ「一緒に平和をつくろう(Shaping Peace Together)」を掲げ、こは、国連が創設された理由を反映しています。
国連は創設75周年を記念し、この1年を通じて、気候変動や貧困から人種差別、ジェンダーの平等に至るまで、最大の世界的課題に対処する方法について、グローバルな話し合いに参加するよう皆様にお願いしています。
(国連広報局の当該記事:https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/38042/)
みなさまも、ご自宅でできる範囲で、WPPCやピースポール建立、ピースドール作成などを行って、平和について考え、話し合う機会を作ってみてください。
(新型コロナウィルスへの予防策は、各自治体の方針に従ってください)
個人で利用できるWPPCの動画
English : http://inorinochikara.main.jp/peaceceremony/
Japanese : http://inorinochikara.main.jp/peaceceremonyjp/
世界各国の平和の祈りの各国語のテキストならびに発音は、下記のリンクをご参照ください。
日本語 : http://www-peace.sakura.ne.jp/J.html
英語 : http://www-peace.sakura.ne.jp/index.html

世界各地のピースポールを巡りながら行うWPPCの補助ビデオ。(一部イメージ写真が含まれます)
WPPCは世界190数か国の平和を順番に祈るセレモニーです。
通常は各国の象徴として国旗を使って行いますが、ピースポールWPPCでは、国旗の代わりに各国のピースポールの写真を使います。
世界各地のピースポールは、平和のメッセージを静かに発信し続けています。そしてこの平和のメッセージと人々を結び付ける機縁を作っています。
ビデオを見て各国の人々をイメージしながら、世界の人々の平和と幸せを祈ってください。
イベント用に作成した動画を編集して、一般利用できるように公開しました。どうぞご利用ください。
https://youtu.be/NQqMFOsG-CM

4月22日は記念すべき第50回目のアースデーで、地球の環境問題についてみんなで考える日です。
新型コロナウイルスの拡大を防ぐための外出規制がかかっている中、環境問題に想いを馳せつつ、自宅で世界の平和を祈りましょう。
この他、自宅でできるWPPCやピースポール建立、メンテナンス、ピースドール作成などの活動にも自由に取り組んでみてください。
環境問題について、イメージしやすいよう、主要なものを列挙します。
(1)地球温暖化、(2)オゾン層の破壊、(3)熱帯林の減少、(4)開発途上国の公害、(5)酸性雨、(6)砂漠化、(7)生物多様性の減少、(8)海洋汚染、(9)有害廃棄物の越境移動 などです。
参考ウェブサイト
地球環境問題『今、地球は!』~グローバルな問題~
http://www.eic.or.jp/library/ecolife/knowledge/knowledge01.html
アースデーJP
https://earthday.jp/
(毎年行われている各地の行事もコロナ対策で中止やオンラインに移行しています)
5分でわかる環境問題(地球村)
https://chikyumura.org/environment/earthproblem/
(問題ごとに5分の動画にまとめられています)
日本と地球が抱える24の環境問題
https://22nd-century.jp/environment-issues/solutions/
(わかりやすくまとめられています。一部にショッキングな映像を含みますのでご注意ください)
なぜ環境問題に取り組むのか(WWF)
https://www.wwf.or.jp/aboutwwf/earth/
(わかりやすくまとめられています)
メキシコのイスタパ・シワタネホ市は、世界初の平和ツーリズム兼サステナブル・ツーリズムとして、「アミーゴ・デ・ラ・パス(平和の友)平和ツーリズム」が展開される都市となりました。
この観光プログラムは、市役所、企業、民間団体など、生態系や持続可能性、質の高い教育、文化遺産、国連持続可能な開発目標(SDGs)などを支持する組織の認知が高まるようにデザインされています。ホテル、レストラン、学校、企業が参加する大掛かりなもので、観光を通じてQue La Paz Prevalesca En La Tierra - May Peace Prevail On Earth. のメッセージを伝えています。
このプログラムは、パトリシア・アン・タリーさんの企画運営で、彼女が持っていた世界平和や思いやりの精神を持つ広範なネットワークを通じて行われています。今回アメリカとメキシコの多数の友人が、この素晴らしいプログラムの開始を見届ける為にこの観光プログラムに参加しました。
今回のプログラムは、シワ・タネホのお祭りから始まって1週間に及びました。そのお祭りは2012年に地元のアーティストが作ったピースポールの下で開かれ、ボーイスカウト、ガールスカウト、国際的なゲスト、馬に乗った地元のカウボーイ、地元コミュニティのリーダー達などが参加しました。地元先住民族の代表が、開会に当たり儀式と祈祷をして、パトリシアさんを始めとするプログラムの主要メンバーが挨拶しました。

ボーイスカウトとガールスカウトによって、ピースポールの下で活気あふれるWPPCが行われ、このプログラムのサポーターが待つ市営のバスケットボールのコートまでピースマーチが行われました。ここでは持続可能な平和観光ツーリズム賞の各部門の発表と表彰が行われました。

2月17日は、ビーチヨガで始まり、いくつかのピースポール巡って、平和集会を行いました。最初のピースポールは、メキシコの観光開発の為のナショナルトラストファンドの出資で出来たもので、イスタパの商業地区にありました。芸術的に製作されたピースポールが建立され、ポールの土台のセメントには、子ども達が手形をつけました。コミュニティのリーダーと若者が参加して、芸術的に製作されたピースポールを囲んでフラッグセレモニーが行われました。

商業地区のピースポール
次にイスタパのパライソのヴィラで本プログラム初のレストランでのピースポール建立が行われました。

午後遅くに、ラス・ブリサスホテルで平和観光会議が開かれました。多くのホテルの社長が出席して、平和観光プログラムへの関心の高さが伺われました。パトリシアさんからビジネス戦略とプログラムの3つの参加要件が説明され、それは1.ピースポール建立、2.国際平和デーのイベント開催、3.若者の活動支援でした。MPPOE インターナショナルの代表もスピーチしました。会議の後、同ホテルのメインロビーでピースポール建立が行われ、本プログラム初のホテル・ピースポール建立となりました。
ラス・ブリサスホテル
18日朝は、リザルディ学院の全校集会が開かれ、キャンパスにピースポールが建立されました。 学生たちは自分たちの手による創造性豊かなピースポールの出来栄えに誇らしげな笑顔を浮かべていました。本プログラム初の学校ピースポールの建立でした。
リザルディ学院
本ツアーのフィナーレは、 地元で観光ビジネスについて教えているゲレーロ自治大学に招かれ、若者たちによる伝統的な歌やダンスを見せていただきました。

平和の友観光プログラム は、メキシコの各地や世界各地での展開を視野に意欲的に計画され、その原動力はMay Peace Prevail on Earthのメッセージを伝えることの重要性と、世界情勢からこのメッセージがますます必要とされていることに端を発しています。
ヨルダン・パレスチナ・イスラエルの聖地巡礼の旅が、ユニティ・アースというNGO, 宗教連合(URI)、地元の平和運動推進団体が主催で企画されました。(2020年2月1日~7日)この企画は、深い祈りを捧げるという趣旨に賛同した平和活動家、宗教指導者、先住民の長老、ミュージシャンら90人の参加を集めました。折しも世界宗教調和週間の時期に当たり、同週間の今年のテーマである「水を癒す」を実行するため、特にこの地を流れるヨルダン川に重点が置かれ、死海やガラリヤ湖でも水に対する癒しと感謝の祈祷と儀式を行いました。(先住民の長老は、カナダ、アメリカ、メキシコ、エクアドル、オーストラリア)
ニューヨークオフィスの代表がこの巡礼の旅に参加し、ベツレヘムに1本、エルサレムに1本、計2本のピースポールを贈呈し、建立しました。また死海のヨルダン沿岸では、フラッグセレモニーが行われました。


ベツレヘムでは、パレスチナ政府の広報局長とベツレヘムの知事にピースポールを贈呈しました。(写真1)
左からUnity Earth代表、パレスチナ政府の広報局長、MPPOE代表、ベツレヘムの知事
もう一本のピースポールはエルサレムのエチオピア正教会の教会に贈呈されました。(写真2)

写真2 左がエルサレムのエチオピア正教会の教会の聖職者
古代ギリシアではメギッド山を*アルマゲドンと呼んでいました。旧約聖書の予言の中に、この山に暗黒の勢力と暗黒の軍隊が集まり、神に戦争を仕掛けると書いてあります。(主催者制作のビデオのレポーターの解説。)現代に残る戦争のカルマを断ち切るため、各宗教リーダーと先住民の長老たちもこのメギッド山に登り、浄めの儀式と平和の祈りを捧げました。(*アルマゲドン、別の読み方ではハルマゲドン、は予言により終末戦争の意味と通常解釈されています)
イスラエル、ヨルダン、パレスチナの3国が平和でありますように
この3国、および世界中の傷つき汚染された水が癒されますように

動画:https://youtu.be/AJjhCTPGL0s
シフトネットワーク主催で9月19日から22日まで、カリフォルニア州のサクラメント市でヴィジョナリー・サミットが行われました。活動家やビジョナリーが参加して、私たち自身やコミュニティの意識の進化を固定化するための未曾有のアイデアや解決法が共有されました。会議のテーマは、エコロジー、気候正義、社会正義、意識的なお金の使い方、人種的なヒーリングその他のタイムリーなトピックでした。プレゼンターには、カリフォルニア州知事のギャヴィン・ニューソン、マリアン・ウィリアムソン、パッチ・アダムス、他多数の著名人が登壇しました。
9月21日には、国際平和デーを称えてピースポール建立式とフラッグセレモニーを行いました。まず建立式を行い、雰囲気を作ってフラッグセレモニーに移りました。会議室にいた参加者全員が立ち上がって、各国の国旗を、各国の代表として気持ちをこめて掲揚しました。皆で声を一つに、世界人類が平和であるよう、世界に声を響かせました。
フィナーレは、アメリカ合衆国の旗と、国連旗、国際先住民国家の旗が登場し、地球上のすべての人類と生き物に私たちの気持ちが届くようにMay Peace Prevail on Earth を、気持ちをこめて唱えました。
