毎年9月21日は、国連が定めた国際平和デーです。
この日は世界中で停戦、あらゆる暴力の禁止が呼びかけられています。
人々に平和の大切さを認識してもらう、格好の記念日です。
アメリカのニューヨーク市にある国連本部では、この日国連事務総長が日本政府から国連に贈られた平和の鐘を撞き、国連の平和大使とニューヨーク近隣の学校の児童・生徒が参加して、WPPC(ワールドピースプレヤーセレモニー)が行われます。
みなさまもぜひ、この日は国際平和デーを記念して、世界に平和の大切さ、非暴力の大切さ(いじめや言葉の暴力、差別や貧困などの社会的な暴力や家庭内、集団組織内の暴力も含む)を訴えるためにWPPCやピースポール建立、ピースメッセージやピースドールなど、活動をご計画、実施してください。
(また実施されたら、ぜひ写真をとって本部にご報告ください)
またこの日を楽しく、魅力あるイベントにするためのアイデアも募集します。
WPPSとしての活動のポイントは、平和の意識啓発のために「May Peace Prevail on Earth」「世界人類が平和でありますように」のメッセージを、より多くの人に伝え広めることです(内輪の集まりでも、いいですが)。
例えば、WPPCの後、キャンドルナイトで語らいの場を設けてもいいですし、食事やお茶会をしたり、平和イベントを企画してもいいと思います。
みなさまのアイデアをお待ちしてまーす!
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2012.08.15 17:39|