コンゴ民主共和国の南東部のルアラバ州の州都コルウェジでは、国際平デー記念行事を9月26日金曜日にずらして世界平和財団がLiving Peaceとのパートナーシップで行いました。式典はフィットネスルームで開催され、名誉ゲストとして、平和大使のサークルに新たに加わったジーノ博士が出席しました。コンゴ民主共和国の世界平和財団の国内代表である私のスピーチでは、ピースポールと折り鶴を紹介し、アフリカ初の平和聖地をカンディ村に設立することの重要性を強調しました。その後、学生たちに旗手を務めてもらいフラッグセレモニーを行いました。国旗とカード国旗を使いましたが、カード国旗はピースポールの周りに並べられました。
この他、世界各地から寄せられた多数のメッセージが平和の大使たちによって読み上げられました。一日のハイライトは、ジョン・マクタ博士による新しい平和大使の任命式でした。新たに任命された5名の中には、土地の首長たちや市民社会のメンバーなどが含まれています。新たに任命された人々は、自分たちの周りで平和を永続させることを約束しました。今日、平和財団は私たちを励まし続けてくれる都市で活動し、平和への努力を続けることを促しています。(世界平和財団代表 ジョン・ムクタ・ムヒアナ)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2025.09.28 16:11|