May Peace ~を各国語で書いてみることのおすすめ
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友人にピース切り絵を紹介する時に、一緒にMay Peace Prevail on Earthの各国語の訳を紹介しています。(切り絵に添えてもらえるように)
友人のSさんは、とてもきれいな字でこれを手書きされ、合計7回も書いてくださいました。なんか写経みたいだなと少し感じました。
これも流行ったらいいなあと思っています。(M.K)
クリックすると一部拡大が見られます。
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ピース切り絵とピースメッセージテキストについての参考
https://worldpeace-jp.org/news_supporter/2024/05/index.html#001865
フラッグセレモニーから考えさせる平和教育に
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毎年大徳寺こども園にて、園児さん達とフラグセレモニーを行っておりましたが、コロナ明けの3年前からは思考を変え、園児さん達の平和についてを自発的に考え発表する集いに変わりました。今年は、年長、年中、年少さんの総勢55名、先生7名、ボランティアスタッフ6名の参加の中、年長さんが中心になり、各々に、平和を願う国の旗を手作りで作って発表してくださいました。まだ国旗の作成が難しい年中さんは、国旗カードを選んで発表してくださいました。その後、園児さん全員で、「世界平和」と歌詞に入っている歌を歌ってくださいました。
私たちボランティアスタッフの方からは、母国語による○○が平和でありますように。と書いてある言葉とその国の国旗が記載されてるものを拡大印刷してプレゼントしました。
例年4月に行っていたフラグセレモニーから、コロナ明け後からは日本人が1番平和について意識する8月にと、園の先生方は今後日程も含めて考えられ、園児さん達の智恵や可能性も考慮し、色々と園側も試行錯誤しながら平和に向けて考える機会に進化してきているように思いました。来年は、もっと進化した平和の集いになりそうな気がしております。
世界人類が平和でありますように
M.W
クリスマス・マーケットに日本からの卓上ピースポール
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12月にドイツ・ミュンヘン市の非営利団体のクリスマスマーケットが行われ、ミュンヘンオフィスもブースを出展しました。クリスマス・マーケットは、主にクリスマスの飾りが並ぶマーケットです。
以前に京都の会員の方々が作ってくださった卓上ピースポールを日本オフィスから送ってもらっていたので、出品する良い機会となりました。
各ブースは売上の1割を寄付し、集められた寄付は、アフリカのリベリアの学校に寄付されました。ピースポールに値段はつけずに、ご随意の金額の寄付を募りましたが、いただいた寄付の一割を、リベリアの学校に寄付しました。
ミュンヘンオフィス報告
2020年には対馬のピースポールメンテナンスを仲間と行いましたが、今回はその手前にある壱岐島のピースポールメンテナンスを行いました。(11月1日~3日)参加メンバーは、佐賀の浦川さん、東京の橋爪さん、私たち夫婦の4人でした。
浦川さんがひと月前に壱岐に行き、2本のピースポールの状態を調べてくださいました。
今回はステッカーの貼替えは行わず、クリーニングと油性マジックで墨入れを行いました。
4人で合計3時間の作業となりました。
作業の後、改めて壱岐神社を参拝し、この他月読神社と小島神社も参拝しました。
壱岐島は、人口密度に対する神社の数が世界一で、ギネスブックに登録申請をされるのだそうです。
神社庁に登録されている神社だけでも150社、その他の神社、祠(ほこら)を含めると約千社にもなる」
人口はおよそ5万1千人くらいです。
壱岐を舞台にした数多くの神話も残っています。興味深い島でした。
(OY)
今年のピースフェスティバルin Okayamaは、80%雨の予報を覆し、13時よりピースコンサートで始まりました。13:45からピースフラッグセレモニー、15時より岡山市中心ぬの表町商店街でピースパレードをしました。参加者50人、パレード参加者は33人、有志の仲間たちと世界に向けて平和の響きを発信できました。実に49年目のピースパレードでした。
(平和の樹)

コンスタンツ湖のピースウォーク
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毎年イースターの時期になると、オーストリア最大の湖であるコンスタンツ湖畔の町から LAKE CONSTANZ PEACE WALK "というイベントが開催されています。(オーストリア、スイス、ドイツにまたがるこの湖をご存知でしょうか?)今年は、ピースウォークの主催者の一人が2015年に素晴らしいピースポールを建てたブレゲンツで開催されました。今年はウクライナでの戦争のため、多くの人々が反戦や環境保護を訴えて参加し、警察やテレビの発表では参加者700人~1000人ということでした。
以下の報道では、実際のポールは見えませんが、新聞の見出しには「ピースポールにて平和の祈りを捧げる」と書かれています。コンスタンツ湖ピースウォークの公式プログラムで14時30分にピースポールが紹介され、参加者全員がブレンゲンツのピースポールに立ち寄り、そこでウクライナ戦争への3分間の黙祷を捧げ、その後湖畔を歩きました。ピースポールが見えないほどの人だかりでした。非常に有名なテレビ局のSWRものORFでも報道されました。
(ミュンヘンオフィス報告)
2021年9月21日(火)、MPPOEピースレップのモジマ・エトクド主催で、ナイジェリアでの国連国際平和デー記念式典が開催されました。会場は、ポートハーコート市のエメラルド・ホテルです。
今年の国連平和祈念式典は、ナイジェリア、エジプト、米国ミシシッピ州から参加者が集まり、大きな広がりを見せました。特に、キリスト教とイスラム教の指導者たちが、ナイジェリア、アフリカ、そして世界全体の平和のために一堂に会しました。
VIPゲストによる公式スピーチが行われ、より良いナイジェリア社会のために、キリスト教徒とモスレムの両方が愛を持って生きることを求めました。キリスト教とイスラム教の聖職者たちは、ナイジェリア、アフリカ、そして世界全体の平和、そしてCovid19の蔓延の治癒と抑制を神に祈願しました。
イベントのハイライトはコミュニティリーダー、平和活動家、宗教指導者、NGOの代表ら32人に、ピースアンバサダー賞として卓上ピースポールを授与し、コミュニティでの平和のための活動を促進することを奨励したことです。
ナイジェリアの2021年IDP運営委員会は素晴らしい仕事をしてくださり、2021年IDPは、国内外のテレビ、ラジオ、新聞、ソーシャル・メディア・プラットフォームなどで幅広く報道されました。
ナイジェリアに平和が訪れますように
世界人類が平和でありますように
モジマ・エトクド

写真左は、ラジオ局にて。右はニュース報道された様子。
2015年から毎年、ワルシャワで国際平和デーをワルシャワ・モコトウ市長室やその他多くの団体と共同で開催しています。
今年も、日本庭園が併設された市内の公園の平和の鐘とピースポールの近くに集まりました。セレモニーには、宮島昭男在ポーランド駐日大使、ワルシャワ市モコトフ地区市長と3人の副市長、ポーランド国連協会会長、ワルシャワ国連情報センター所長が参加しました。多くの市民や学校の生徒たちもお集り下さいました。
公式スピーチの後、ポーランド裏千家協会のメンバーが平和のために一服を奉納し、その後、ポーランド弓道協会のメンバーが浄めの儀式を行いました。
最後に参加者全員で平和の鐘を鳴らし、裏千家協が用意してくださったお茶をいただきました。
HEIWA財団

9月21日の「国際平和デー」に合わせ毎年石山公園でピースフェスティバルを開いていますが、今年は(新型コロナウイルス感染症)岡山県まん延防止等重点措置の適用中であるため、ピースコンサートは無しで、ピースパレードのみとなりました。
9月19日(日)、平和の響きを岡山から世界へ届けるピースパレードは清々しい快晴の青空の下、午後1時半に石山公園をスタートし、清水ゆきさんの平和の歌をスピーカーで流しながら世界に平和を発信しました。参加者にとって迎えたフィナーレはとても感動的でした。参加者の皆様、応援の皆様、ご協力ありがとうございました!
(平和の樹)
東京大神宮でピースポールメンテナンス
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12月13日に有志メンバー6人で集まり、東京千代田区富士見にある東京大神宮に願い出て、
ピースポールのメンテナンスを行いました。
おそらく40年ほど前に建てられたと思われる金属製の立派なピースポールでしたが、
一面のプレートは、はがれていたので、ピースポールメーカーの富士平和工芸さんに相談して、
直接金属に貼り付けられる接着剤を使いました。金属用の接着剤なので、必ず晴れた日に
行ってくださいとのことでしたが、見事晴天に恵まれてよかったです。
今回は従来の日本語2面と英語2面を、日本語・英語・中国語・ハングル語の4面に
リニューアル致しました。
貼り終わったところ、わざわざ宮司さんが見に来てくださり、「これはきれいになりましたね。
たいへんよかったです」と言っていただきました。(OY)