いつも年4回のリレーWPPCにご協力をいただきまして、ありがとうございます。
3月21日は春分の日で、リレーWPPCを全世界の仲間に呼びかけます!
冬至の日のリレーWPPCは、国内から67か所、76名の方に、海外は5カ国からご参加いただきました。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremony/
日本語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
★グループ参加の場合
会場を借りたり、個人宅に集まったり、国旗ボードを使用したり自由に行う。
(事後報告を受付けております。6月30日(火)までにお願いします)
May Peace Prevail On Earth International 日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:info@worldpeace-jp.org
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
グループの場合はできましたら写真もお願いします。
スコットランドのロッカビーで飛行機爆破テロの追悼WPPC
カテゴリー:ピースセレモニー
(Photo: Mike Bolam)
1988年12月21日、ニューヨークに向かうパンアメリカン航空機がスコットランドのロッカビー上空で爆破され、乗員259名全員が死亡し、地上の民家11名も巻き込まれて死亡したテロ事件がありました。絶望と喪失の末、ロッカビー住民は犠牲者と家族に深い同情を示し、30年間その気持ちは変わることなく、今ではロッカビーの精神の一部となっています。これからは未来に注力し、平和のために活動を続けることになりました。
写真2点
(Photos: Chris Lake)
「ロッカビースクールでフラッグセレモニー」
2018年12月20日、ロッカビー・ピーススクールでは、平和の願いを込めたフラッグセレモニーが行われました。校庭にアラントンのスタッフ、学校のスタッフ、同校の生徒およびアメリカのシラキュース大学の学生が参加しました。シラキュース大学の学生が参加した理由は、30年前のテロ事件で35名の同大学の学生が貴い命を散らしたからです。ロッカビー・ピーススクールとシラキュース大学は、以来特別な深い関係を保ち続けてきました。
320人の小学生がピースアアンバサダー(平和大使)となって、旗手を務めました。彼らは国名が呼ばれる度に、心を込めてその国の平和を願い、国旗を掲揚しました。直接犠牲者を出したイギリス、アメリカ、日本を含む21カ国には、特に全体の注意が向けられました。
感想:子ども達が平和の大切さを理解し、心からぞれぞれの国の平和を祈っている様子をつぶさに見て感動しました。
感想:子ども達は純真無垢で、熱心かつ喜びに満ちあふれて国旗を掲揚していました。その様子は大人にとって一様に、未来は決して悪いものになるはずがないという感想を抱かせるものでした。
(Photo: Mike Bolam)
「タンダーガース教会への巡礼」
2018年12月21日、爆破された機体がかつて散乱していたタンダーガース教会の前は、私達の平和に向けた巡礼の旅を始めるに最適な場所でした。聖職者、教会関係者、ジャーナリスト、地元農家、羊飼いたち、アーティストが集まり平和の祈りと歌が捧げられました。
写真 馬 逆光
(Photo: Mike Bolam)
「バーンズウォークでのピースウオーク」
バーンズウォークは、大昔からの聖地で、飛行の際の目印となる場所で、ロッカビーを見下ろし、イングランドの湖沼地方まで見渡せる場所です。60人の人々が悲劇の中で無くなった方々の21カ国の国旗を掲げながら無言で丘の上まで歩きました。地元農家の女性は、ロッカビーの国旗を携えて白馬に乗って参加しました。
丘の上では、30年前の悲劇のショックが癒されるような静かで美しい景色を眺めながら、過去30年の思い出が静かに語られました。
Photo by Jessica Wheeler
ロッカビーの人々は、大いなる危機に温かく、優雅で繊細なホスピタリティ(癒しの心)を示しました。これらの癒しと追悼イベントにより、彼らは再び世界に対し、力強く世界の平和は私達の最優先事項であると発信し、コミュニティは、ポジティブな方向に向かって歩きだせることを、身をもって表しました。May Peace Prevail on Earth
Photos by Chris Lake
ロッカビーが平和でありますように
アルゼンチン、ベルギー、ボリビア、カナダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、インド、アイルランド、イスラエル、イタリア、ジャマイカ、日本、フィリピン、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、スイス、トリニダードトバゴ、イギリス、アメリカが平和でありますように
世界人類が平和でありますように
今年の国連本部での国際平和デーは、世界人権宣言の70周年を兼ねたお祝いとなりました。市民団体、NGO, コミュニティ、宗教、文化の各分野のリーダーおよび学生が、一堂に会してスピーチやプレゼンテーションを行い、文化交流の場となりました。
当日は、国連本部脇の公園に集合して、国連の向かい側のチャーチセンターに向かって世界の平和を心に思いながら歩きました。会場では、多宗教による祈りが順番に捧げられました。最後にWPPSNYオフィスのリードによるフラッグセレモニーが行われ、この行事の最後を締めくくりました。最後に世界と人類の平和に対する希望と祈りを母なる大地に捧げました。
ワン・コリア ワン・ワールド イベントのお知らせ ☆☆情報追加更新
カテゴリー:ピースセレモニー
ワン・コリア ワン・ワールド(一つの朝鮮<南北統一>、一つの世界)のビジョンを私達と共有してください。
ワールド・ピース・イベント
2018年10月27日(土)10:30AM-12:30PM(2時間)
世界同時瞑想は10:45AM~
朝鮮半島が平和で一つに、世界が平和で一つにまとまった姿をイメージしてください。
インターネットでライブ中継を見ましょう
韓国の38度線近くのイムジンガック・ヌリ平和公園で行われる平和イベントを中継します。
☆同時中継のリンク:https://livestream.com/maypeaceprevailonearth/onekorea
あなたの応援を見える化しましょう!
http://onekorea.worldpeace.org/
Show your supportの空欄にお名前、国名(選択式)、メールアドレス、応援メッセージを英語で入れてください。
Captchaの欄は、質問に答えて、下のsubmitのボタンをクリックします。
Captchaの欄は英語で簡単な質問に答えなくてはいけないので、少しハードルが高いかもしれません。
その場合は、代行しますので、メールにお名前、国名、メールアドレス、応援メッセージを書いて、info@wpps.jpまでお送りください。
メールの表題は、「ワンコリア」でお願いします。
<メインプログラム>
ワールド・ピース・フラッグ・セレモニー
ワールド・ピース・フラッグ・セレモニーでは、すべての生命が1つにつながっているワンネス、すべての人々が地球家族であることを讃えて、世界各国の平和、地球の持続可能性を祈ります。
☆韓国語での大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の平和の祈り方(例)
朝鮮民主主義人民共和国が平和でありますように
チョソン・ミンジュジュイ・インミン・コンファグ・ピョンファガ・イルク・テドロク (ゴンファグは誤りでした。お詫びと訂正をさせていただきます)
大韓民国が平和でありますように
テハンミングゲ・ピョンファガ・イルク・テドロク
<スペシャルゲスト>
ジェームズ・トワイマン
シンガーソングライターで、平和活動家のジェームズ・トワイマンは、過去ボスニア、イラク、北アイルランド、南アフリカ、シリアなど様々な場所でコンサートを行い、世界的な同時瞑想を呼びかけてきました。
現地参加される方は、上記英語ページのリンクにある赤いRegisterのボタンをクリックして、ご登録ください。
このイベントの新着情報がメールで届きます。
☆同時中継のリンク:https://livestream.com/maypeaceprevailonearth/onekorea
<賛同団体>
<主催>
いつも年4回のリレーWPPCにご協力をいただきまして、ありがとうございます。
夏至の日のリレーWPPCは、国内から62か所、78名の方に、海外は5カ国からご参加いただきました。
次回は9月23日(日)秋分の日のリレーWPPCです。どうぞ奮ってご参加ください。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremony/
日本語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
★グループ参加の場合
会場を借りたり、個人宅に集まったり、国旗ボードを使用したり自由に行う。
(事後報告を受付けております。6月30日(火)までにお願いします)
WPPS日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:info@wpps.jp
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
グループの場合はできましたら写真もお願いします。
2018年6月24日、英国、スコットランドのダンフリーズにある、アラントン・ワールドピース・サンクチュアリにて、記念すべき第20回目のフェスティバルを開催します。
人類の素晴らしき多様性を称賛し、グローバルな平和の文化に資するファミリー向けのイベントです。音楽やダンス、NPOのブースや屋台などをぜひお楽しみください。
メインイベントは、世界各国の平和を祈るワールド・ピース・プレヤー・フラッグ・セレモニーです。ぜひレポートにご期待ください。
いつも年4回のリレーWPPCにご協力をいただきまして、ありがとうございます。
春分の日のリレーWPPCは、国内から67か所、76名の方に、海外は5カ国からご参加いただきました。
次回は6月21日(木)夏至の日のリレーWPPCです。どうぞ奮ってご参加ください。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremony/
日本語: http://infinitelove.d-j.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
★グループ参加の場合
会場を借りたり、個人宅に集まったり、国旗ボードを使用したり自由に行う。
(事後報告を受付けております。6月30日(火)までにお願いします)
WPPS日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:info@wpps.jp
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
グループの場合はできましたら写真もお願いします。
冬至の日のリレーWPPCへのご協力をいただきまして、誠にありがとうござい
ました。今回は国内から67箇所、117名の方に、また海外は5カ国から
ご参加いただきました。ご協力に心から感謝申し上げます。
次回は3月21日(水)春分の日です。世界中の仲間がWPPCをリレーしなが
ら、この日一日、世界を平和の波で包みます。午前0時から24時間の間で、1回30
分以内で行ってください。個人でもグループでも結構です。次回もぜひご協力を
よろしくお願いいたします。(報告3月31日(土)必着)
ワシントンD.Cのリンカーン・メモリアルで9月23日に行われたマーチ・フォ・シビリティ(礼節への行進)のイベントで、WPPSスタッフが全米50州のフラッグセレモニーを行いました。
この場所は、非暴力運動を訴えたマーティン・ルーサー・キングJrが「私には夢がある」という有名なスピーチを行った場所で、全米が人種差別と政情に揺れ動く中、互いに対する敬意と平和を訴えるこの行事の意義は大きく、警察の代表や、ネイティブアメリカン、肌の色や人種を超えた様々な団体が多数参加しました。
フラッグセレモニーでは、銃撃事件やテロなどにも触れながら、各州の平和を祈っていき、最後にネイティブアメリカンの部族連合の旗が掲げられました。この模様は、ケーブルテレビのC-SPANで全米放送されました。