ピースポールクリーン@奈良の天河神社
カテゴリー:ピースポール
GWに、奈良の天河神社(天河大弁財天社)に行って参りました。(*^_^*)
そこで、偶然?! またもや、ピースポール(の古くて汚れているもの)を発見いたしました。
さっそく、持ってきてたタオルを一枚使い、キレイキレイに致しました。
偶然かわかりませんが、たくさんのピースポールが待っているように思いました。
これからも、ピースポールのクリーンアップ、出来うる限り協力いたします。m(__)m
(y.w 記)
3月から4月にかけて、ポーランドの市役所や教育団体、平和NGOを周り、旧友達と親交をあたため、ミニピースポールを贈呈して、WPPSのピースパルアートコンテストと財団の国際ユース作文コンテストのチラシを渡して、協力をお願いしました。今後とも中長期的な協力関係を築いていければと思います。
写真は、ポーランドプロジェクトという団体の目標担当ディレクターであり、ポーランド文部省の下部組織である教育センターのディレクターであるテレサ・コシアレックさん(ヤーセック・コズラウスキー 記)
3月下旬の一週間、スペインに12名でピースポール建立に出かけました。
3月24日、『コルドバ』建立予定地の公園には各所にピースポール建立に参加を呼びかけるポスターが貼られていました。そこは、家庭菜園や自然教室もあり地区の方々が大切に管理されているAsomadilla(アソマディーリャ)公園です。コルドバ市役所の観光局のフェデリコ ロドリゲスさんはじめ市役所の方達、アフリカ方面に援助するNGO、区長のファンさんはじめ多くの地元の方々が参加されました。
はじめに福瀬くに子さんにより五井平和財団、WPPC、ピースポールの紹介をされました。次にフェデリコさんは「コルドバはいろんな場で平和を感じられる所です。多種の文化が混在し問題もありますが、あらゆる文化、宗教が行き交う街です。今後も長く平和が続くように、これからも世界に広げてあげてください」と挨拶されました。その後、参加者全員でピースポールを囲み手を繋ぎ、スペインの平和を祈りました。
最後に、区長のファンさんの挨拶されました。「アンダルシア州として2番目に大きな公園を、今回のセレモニーの選んでいただきありがとうございました。平和のセレモニーを世界の各地と共有出来たことを嬉しく思います。この公園は、自然保護活動などいろんなことに使われていますが、常にこの公園が平和の中心であることを望んでいます。皆様の活動がうまく行きますように。平和は、決して大きな活動だけでなく、小さな活動から成り立っています。平和の活動を、自分の近くから改善していきたい。この活動をこれからも世界中で続けてください。この地で、平和が何より大切とされているか感じ取ってください。」
地域の方々がたくさん参加されたセレモニーでした。これからも地元の方々に大切にされている公園と一緒に、ピースポールも大切にされるでしょう。
ピースポール建立の他に、グラナダの王室礼拝堂、コルドバのメスキータやホテル等にミニピースポールもプレゼントしました。コルドバのホテルのスタッフは、10年ほど前アルハンブラ宮殿近くでピースポールを建立されたことを、私たちに、教えてくれました。そして今回も、ピースドールは「世界人類が平和でありますように」の言葉と、笑顔を広げてくれました。
スペイン、グラナダ市でピースポール建立
カテゴリー:ピースポール
3月下旬の一週間、スペインに12名でピースポール建立に出かけました。
3月23日『グラナダ』県庁前の広場に建立。グラナダ県庁渉外のナタリアさんが、「県知事は、参加希望していましたが、他に用事ができ参加できませんでしたが、とても素晴らしいプロジェクトなので丁寧に対応してくださいと言っておりました。」と挨拶されました。グラナダ県観光局のイザベラさんも建立に参列されました。(諸戸美津子 記)
2012年4月25日、ナイジェリア大使館へピースポールを贈呈致しました。 ナイジェリアは多民族国家で、公用語は4言語(イボ語、ヨルバ語、ハウサ語、英語)あります。今回、この4言語を全て使った特注のピースポールをお贈りしました。大使館の待合室の大変良い場所に設置して頂きました。また、前回差し上げたピースドールも待合室の壁に飾って頂きました。(写真は大使夫妻とご一緒に)(木村悦子 記)
2012年6月16日、コンゴ民主共和国の東部、キブ州のブテンポにて、ピースポール建立式を行いました。コンゴ民主共和国は、1960年の独立後、内政争いから国際紛争に発展。ほぼ半世紀に亘って内線状態が続いています。特にこのブテンポを含む東部地域は、無法地帯化し、複数勢力による大規模な婦女暴行や、誘拐による少年兵の徴発など、深い傷跡を残している地域です。
私はこの地で、オートバイを駆って各地をめぐり、平和教育活動を行なっています。今回、日本の支援者のみなさまに寄贈されたピースポールを使って、大きな平和記念碑を制作し、大勢の地元住民や関係者と共に市長も参加して、近くの教会で建立記念式典を行いました。
戦争の第一の被害者は子どもたちです。未来ある子ども達のために、私達は平和の文化を築いていかなければなりません。それを参加者の魂に訴え、西園寺理事長のメッセージを読み上げ、平和への努力を続けることを誓いました。
コンゴ民主共和国が平和でありますように(マペンド・カソンゴ 記)
5月28日、仲間と一緒にサイパン島のタポチョ山の山頂に立てたピースポールの補修を行いました。この日はサイパンの戦没者記念日でした。
第二次対戦中、サイパン島を含む北マリアナ諸島は、米軍が日本に爆撃を行うための飛行場となる位置にあるため、日米の激しい攻防が行われました。サイパン島では、島を見渡せるタポチョ山が、島の覇権を争う要所にあるため、日本軍も激闘して玉砕しました。
2011年2月封切りの映画「太平洋の奇跡」の舞台にもなりました。その見晴らしの良さのおかげで、タポチョ山は、今では島一番の観光スポットです。
ここのピースポールは汚れがひどく、傷ついていて、とてもショックを受けました。アルミ製のステッカーを世界最強といわれる接着両面テープで固定しました。仲間で世界の平和を願って、お祈りを捧げました。(大林美穂子)
ピースポールクリーン@テニアン空港
カテゴリー:ピースポール
今年もグループでテニアン島(太平洋北マリアナ諸島)に出かけ、以前空港の横に立てたピースポールの補修を行いました。
南国の強い陽射しや風雨にさらされ、文字が消えかかっていました。今回は耐候性を高めるため、アルミ製のステッカーを用意しました。これで、10-20年は保てると思います。
ここは、広島・長崎に原爆を投下したエノラゲイ号が飛び立った場所です。みんなで平和の祈りを捧げました。
http://www.geocities.jp/yutaka_peace51/gaia/2012Saipan-Tinian-PP-mentenance.htm
(大林寛)
日本からコロンビアに伝わるピースポール
カテゴリー:ピースポール
今回も、徳島市在住のカタリーナさん(ペルーご出身)のご紹介で、コロンビアの首都ボゴタ在住で友人のNestor MunozB氏に卓上ピースポールを贈呈しました。発送等の手続きは桑内春子さんが行いました。
添付の写真は、彼が勤務している病院で同僚の方々とピースポールを囲んで写したものです。
彼は、ボゴタ市の主要なところにピースポールの設置をお願いしてくれたそうです。本当に有難いお話です。 林岩夫
日本からペルーに平和の祈りのメッセージを発信
カテゴリー:ピースポール
ペルーのご出身で徳島市在住のカタリーナさんという方のご紹介で、母国ペルーの首都リマの姪御さんに卓上ピースポールを贈呈しました。この発案からピースポールの贈呈まですべてに関わったのが同じ徳島の桑内春子さんという財団賛助会員の方です。
添付の写真はリマのTakehara Mikiさん(姪御さん)が友人たちとピースポールを囲んで収まってくれています。 林岩夫