ジンバブエ大使館にピースポール贈呈
カテゴリー:ピースポール
2016年11月17日、ジンバブエ大使館へピースポールを贈呈致しました。公用語であるショナ語、ンデベレ語、英語の祈り言葉の書かれた特注のピースポールに、アブーバスツ大使はじめ外交官の方々に大変喜んで頂き、大使館を訪れた方が必ず通される待合室に置いて頂けることになりました。その国で話される言語での祈り言葉が一番心に響くということを改めて思いました。(K.E)
10月28日に開催されました「WPPC伊勢崎市・群馬県民の日」は、大成功でした!
あいにくの小雨模様でしたが、「群馬県民の日」で、群馬県の公立の小中学校は休校で、子どもたちが伊勢崎市の華蔵寺公園に遊びに来ていました。私たちの呼びかけに応えて、楽しそうに各国の旗を掲げて、各国の平和と世界の平和を響かせてくれました。
スタッフと併せて70人ほどが、この日伊勢崎市から世界に向けて、世界平和の響きを発信してくださいました。参加してくれた子どもたちには、みなさまから寄せられたピースドールやピース折り鶴などのピースグッズを渡して、さらに世界平和を広めることができました。 (NPO法人インターナショナル世界平和の響き)
2016年10月23日、札幌エルプラザにて、「地球生命体感謝プロジェクト・東京」が、ホリステック医療を学ぶ「無限なる健康への進化創造」のオープンカレッジを開催。テーマは「無限なる健康への進化創造」について。「富士宣言」のESDに関連した「持続可能な健康教育」とそれらを集大成した総集編を紹介しました。
内容的には、「生命憲章」の朗読、オープンカレッジ(講義と実践)、フラッグセレモニーの3部構成でした。 生命憲章を皆さんと全文読み、人類・財団の目指す方向性を再認識した後、講義と実践方法を学び、自分で体の状態をチェックして自分で直す方法を教えていただきました。今回は「奥義を極める扇の技」の新しい療法も実践出来、肩の痛みも良くなった方などもおられ、皆さんにとても喜ばれました。(K.K)
関連リンクhttp://peacewppc.jimdo.com/
http://www.geocities.jp/yutaka_peace51/gaia/dai-9kai-sapporo-open-colllege.htm
2016年3月20日、福島県南相馬市の日鷲神社にて、27名でWPPCを行いました。西山宮司には、祝詞とお祓いをしていただき、最後に(震災と復興についてのお話を伺いました。境内は、桃の花が満開で、春本番の到来を感じました。(春分の日のリレーWPPCに、このような形で参加しました)(K.M)
比叡山駐車場のピースポール・クリーンアップ
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比叡山を訪れた友人が、古くなって色落ちしたピースポールを見つけてくれ、後日二人で修復に出かけました。比叡山峰道レストランの駐車場の敷地と思われる土地だったので、レストランの責任者の方にお願いして、パンフレットをお渡ししたところ、事務所の方にも報告しておきますとのことでした。英語と日本語のプレートを2面ずつ貼りました。伝教大師様の所で修復が出来て、心晴れやかにこの地を後にしました。遠景の写真は、伝教大師像のずっと左端に小さく写っています。(I.Y)
フィンランドに弟が暮らしており、今年の夏は、弟二人と義妹と4人でフィンランド、スウェーデン、エストニアを旅行しました。各国で多くの人にピースドールを手渡すことができ、幸せでした。受け取ってくれた人はみな満面の笑顔でお礼を言っておられました。またフィンランドでは、シベリウスの家を訪れ、皇后の素敵なエピソードを伺いました。写真は、7月21日、フィンランドのヘルシンキのマリメック・ファクトリー・ショップの店員さんです。(S. S)
愛知県「山の広場」にピースポール建立
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2016年10月16日、愛知県美浜町に出来上がった「山の広場」完成記念にピースポールが建立されました。アメリカ人のスティーブンとチリ人のヒメナの二人の陶芸家が日本で出会い、結婚し、家族を育てながら16年の歳月をかけて60トン!の粘土で巨大な作品を作り、ついに野外劇場を実現させました。(作品は舞台の反響板)その間、2000人以上の人々がボランティアで参加しました。10月23日にはオープニングコンサートが開かれ大勢の人々がお祝いしました。今後、広場ではダンスやピースセレモニー、演劇などが行われ平和と調和と喜びの発信地となっていくでしょう。写真はピースポールの左がスティーブン、右がヒメナ。二人の芸術劇な写真が見られるサイトはこちら stevenandximena.com(U.T)
ロシアの古都、イルクーツクにピースポール建立
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2016年4月18日には、ロシアのイルクーツク州の州都で、東シベリアを代表する古都・イルクーツクのマリオットホテルにピースポールを建立。ゼネラルマネージャーがレバノン出身の方で、世界平和の意識の高い方でした。その後、バイカル博物館、ズナメンスキー修道院、ロシア正教の大主教座が置かれている教会などで卓上ピースポールやピースドールを差し上げ、バイカル湖畔の日本人墓地にお参りに行きました。大変喜ばれました。 (F.K)
ロシアのバイカル湖にピースポール建立
カテゴリー:ピースポール
その誕生は約2500万年前という世界最古の湖にして、世界一深く、淡水透明度も世界一。いまなお進化を続けているというロシアのバイカル湖。その湖に浮かぶオリホン島にピースポールを建立したいと訪れたのは、2016年4月16日でした。ブリヤート族が住むフージル村のホテルに、私たちの平和活動の概要を伝えると「この島には世界各地の人々が訪れるので、ピースポールは大歓迎です」と、建立させていただきました。(F.K)
毎年台風シーズンになると、沖縄の被害が甚大で胸を痛めていました。ふと、台湾の状況はどうだろうか、といろいろ調べていくうちに、昨年の10月に台湾・台東県龍田村に神社が再建された!ニュースを知りました。親日派の多い台湾に神社が再建されたのはとても興味深く、ピースポールを建立させていただこうと交渉に入りました。許可が下り、現地を訪れたのは台風が来る前の8月25日でした。
宮司は常駐しておらず(祭事の時に来台)、台東県の観光局と地元の方々が、日本人が推進する世界平和運動に共感されて、ピースポールの寄贈を受けてくださいました。
日本の宮大工の協力の末、「台日合作」による初めての神社ということですが、厳かな雰囲気の境内に立つ平和のシンボルに、偶然お参りにこられた地元の方々がとても喜ばれていました。(F.K)