京都の大徳寺保育園にピースポール建立
カテゴリー:ピースポール
6月1日、京都市の大徳寺保育園にて、ピースポールを建立しました。これは4月に、今年で9回目のWPPCを行なった記念にピースポールを贈呈したいと申し出たところ、快くOKをいただいたものです。園児に見えるよう、高さを低くして、日本語、英語、ひらがな、カタカナで作りました。穴を掘って、ピースポールの根元を埋めるときには、園児も一人ずつ石を入れて、手伝ってくれました。建立式には園長である院主様もご参加くださいました。(浅井恵子 記)
4月27日、京都市の大徳寺保育園でWPPCを開催しました。先生のお言葉で、世界中の恵まれない子ども達の幸せを願って、子ども達と一緒にWPPCを行いました。今回でこの活動も9年目9回目になりました。(久保洋美 記)
熊本県阿蘇神社でピースポール・クリーンアップ!
カテゴリー:ピースポール
7月16日、阿蘇山に登りたく熊本まで来ましたが、先日の大雨で道路が寸断され道が流されており、当日まで通行止めになっておりました。 道路はあちこち痛んでおりましたが、阿蘇神社は全く無事でお天気も良かったです。 神社の湧き水も綺麗で沢山湧いていました。その横にピースポールが建っていましたので、神社の清めの水で綺麗にお掃除を致しました。その後登山道も、開通されて山にも登りました。また阿蘇神社に、お詣りしたいです。 (y.w 記)
ピースポールクリーン@奈良の天河神社
カテゴリー:ピースポール
GWに、奈良の天河神社(天河大弁財天社)に行って参りました。(*^_^*)
そこで、偶然?! またもや、ピースポール(の古くて汚れているもの)を発見いたしました。
さっそく、持ってきてたタオルを一枚使い、キレイキレイに致しました。
偶然かわかりませんが、たくさんのピースポールが待っているように思いました。
これからも、ピースポールのクリーンアップ、出来うる限り協力いたします。m(__)m
(y.w 記)
2012/8/6、9時から、高知県南国市の合気道 長岡道場にて、広島のWPPCに合わせた、グローバルリンクWPPCを開催いたしました。高知県からも世界に向けて、世界平和の祈りのメッセージを発信します!世界人類が平和でありますように (山沖泰生 記)
3月から4月にかけて、ポーランドの市役所や教育団体、平和NGOを周り、旧友達と親交をあたため、ミニピースポールを贈呈して、WPPSのピースパルアートコンテストと財団の国際ユース作文コンテストのチラシを渡して、協力をお願いしました。今後とも中長期的な協力関係を築いていければと思います。
写真は、ポーランドプロジェクトという団体の目標担当ディレクターであり、ポーランド文部省の下部組織である教育センターのディレクターであるテレサ・コシアレックさん(ヤーセック・コズラウスキー 記)
3月下旬の一週間、スペインに12名でピースポール建立に出かけました。
3月24日、『コルドバ』建立予定地の公園には各所にピースポール建立に参加を呼びかけるポスターが貼られていました。そこは、家庭菜園や自然教室もあり地区の方々が大切に管理されているAsomadilla(アソマディーリャ)公園です。コルドバ市役所の観光局のフェデリコ ロドリゲスさんはじめ市役所の方達、アフリカ方面に援助するNGO、区長のファンさんはじめ多くの地元の方々が参加されました。
はじめに福瀬くに子さんにより五井平和財団、WPPC、ピースポールの紹介をされました。次にフェデリコさんは「コルドバはいろんな場で平和を感じられる所です。多種の文化が混在し問題もありますが、あらゆる文化、宗教が行き交う街です。今後も長く平和が続くように、これからも世界に広げてあげてください」と挨拶されました。その後、参加者全員でピースポールを囲み手を繋ぎ、スペインの平和を祈りました。
最後に、区長のファンさんの挨拶されました。「アンダルシア州として2番目に大きな公園を、今回のセレモニーの選んでいただきありがとうございました。平和のセレモニーを世界の各地と共有出来たことを嬉しく思います。この公園は、自然保護活動などいろんなことに使われていますが、常にこの公園が平和の中心であることを望んでいます。皆様の活動がうまく行きますように。平和は、決して大きな活動だけでなく、小さな活動から成り立っています。平和の活動を、自分の近くから改善していきたい。この活動をこれからも世界中で続けてください。この地で、平和が何より大切とされているか感じ取ってください。」
地域の方々がたくさん参加されたセレモニーでした。これからも地元の方々に大切にされている公園と一緒に、ピースポールも大切にされるでしょう。
ピースポール建立の他に、グラナダの王室礼拝堂、コルドバのメスキータやホテル等にミニピースポールもプレゼントしました。コルドバのホテルのスタッフは、10年ほど前アルハンブラ宮殿近くでピースポールを建立されたことを、私たちに、教えてくれました。そして今回も、ピースドールは「世界人類が平和でありますように」の言葉と、笑顔を広げてくれました。
スペイン、グラナダ市でピースポール建立
カテゴリー:ピースポール
3月下旬の一週間、スペインに12名でピースポール建立に出かけました。
3月23日『グラナダ』県庁前の広場に建立。グラナダ県庁渉外のナタリアさんが、「県知事は、参加希望していましたが、他に用事ができ参加できませんでしたが、とても素晴らしいプロジェクトなので丁寧に対応してくださいと言っておりました。」と挨拶されました。グラナダ県観光局のイザベラさんも建立に参列されました。(諸戸美津子 記)
2012年4月25日、ナイジェリア大使館へピースポールを贈呈致しました。 ナイジェリアは多民族国家で、公用語は4言語(イボ語、ヨルバ語、ハウサ語、英語)あります。今回、この4言語を全て使った特注のピースポールをお贈りしました。大使館の待合室の大変良い場所に設置して頂きました。また、前回差し上げたピースドールも待合室の壁に飾って頂きました。(写真は大使夫妻とご一緒に)(木村悦子 記)
2012年6月16日、コンゴ民主共和国の東部、キブ州のブテンポにて、ピースポール建立式を行いました。コンゴ民主共和国は、1960年の独立後、内政争いから国際紛争に発展。ほぼ半世紀に亘って内線状態が続いています。特にこのブテンポを含む東部地域は、無法地帯化し、複数勢力による大規模な婦女暴行や、誘拐による少年兵の徴発など、深い傷跡を残している地域です。
私はこの地で、オートバイを駆って各地をめぐり、平和教育活動を行なっています。今回、日本の支援者のみなさまに寄贈されたピースポールを使って、大きな平和記念碑を制作し、大勢の地元住民や関係者と共に市長も参加して、近くの教会で建立記念式典を行いました。
戦争の第一の被害者は子どもたちです。未来ある子ども達のために、私達は平和の文化を築いていかなければなりません。それを参加者の魂に訴え、西園寺理事長のメッセージを読み上げ、平和への努力を続けることを誓いました。
コンゴ民主共和国が平和でありますように(マペンド・カソンゴ 記)