2012年9月23日、はりま国際平和デー・グローバリリンクWPPCを姫路市民会館にて開催しました。
参加およそ50名。赤穂、明石、揖保郡、加古川、姫路の各地元グループが合同で、半年前から毎月少しずつ準備を重ねてきました。
当日は、岡山、神戸、大阪、京都、東京からも参加者が駆けつけてくださいました。
開会挨拶の後、国際平和デーと『生命憲章』のお話、4人の地元WPPSボランティアによる自主活動のご紹介、ビデオ上映、気功体操、WPPC、「国際平和デー」をテーマにしたカフェ・ダイアローグ(対話)など盛り沢山で行いました。
お子さん4人も参加してくださり、とても自由で明るい雰囲気の中、和気あいあいと盛り上がりました。
またこの内容は、peaceday.tvを通じて世界中にインターネット中継されました。(岡根道人 記)
アメリカのモンタナ州でピースドール
カテゴリー:ピースドール
2012年4月21-22日にかけて、アメリカのモンタナ州 Missoula(ミズーラ)で合気道の稽古を指導したとき、記念に日本からのお土産にピースドールをプレゼントしました。みんな大喜びで、彼らにとっては合気道の平和精神を身近な方々に伝えられる素晴らしいお土産になりました。(今村樹憲 記)
2012年8月24日、奈良県吉野郡下北山村池峯の池神社境内にピースポールを建立させていただきました。お願いに伺ったところ、下高谷宮司が、世界の平和を願う精神は人類共通ということで、快諾していただきました。当日朝は、宮司が建立場所を清めていて下さって、感動いたしました。宮司とお仲間と私の5人で建てさせていただきました。世界人類が平和でありますように (赤土久代 記)
東京でインターナショナルにピースドール
カテゴリー:ピースドール
8月、私の職場に来た子ども達にピースドールをあげたら、大喜びしてくれました。彼女たちの間ではピースドールは「ラッキードール」と呼ばれています(笑)
日本にモデルの仕事をしに来た子ども達です。彼女たちを通じて世界に平和のメッセージが広がることを期待しています。(六谷陽子 記)
2012年8月9日11時15分、長崎平和公園(爆心地)において、スタッフを含めた約80名が参加のもと第13回目の長崎WPPCを開催致しました。
今年は開始時間を11時15分からに変更し、長崎市平和記念式典と時間が少しでも重ならないようにと、例年より時間を遅らせて開始しました。時間を遅らせたこともあり、また通行人への参加よびかけの甲斐もあって、開始時間直後から沢山の外国の方が旗手として順番を待ってくださいました。大勢の外国の方にあまり慣れていないこともあり、セレモニースタート時はスタッフ一同戸惑うこともありましたが、始まってしまうと自然とセレモニーが進んでいきました。ここ2,3年特に、旗手として目立って増えてきたのが日本の若者と外国の方です。始まった当初では考えられないほど、多くの日本の若者が笑顔で旗を振っている姿は、とても印象深いものでした。
また、例年は原爆投下時刻である11時2分に合わせ、黙祷後にセレモニーを開催しておりますが、今年は開始時刻を遅らせましたのでフラッグセレモニー最後の国を祈った後、参加者全員で一分間の黙祷を行いました。その一分間はまるで会場全体が一つとなったようで、とても素晴らしいひと時でした。原爆が投下されたこの長崎の場から平和の発信ができたと確信しました。また、来年もこの長崎の地から平和を発信したいと思います。よろしくお願いいたします。(山口千寿 記)
今年も8月6日に、原爆ドーム東側広場にて全国各地から多くの皆様に参加していただき、第20回広島WPPCが広島WPPSメンバーズ主催で開催されました。
今年は記念すべき20回目のフラングセレモニーでありました。猛暑にもかかわらず、皆様方は喜びに満ちたお顔で夫々のお役目を果たされ、平和そのものが表現された素晴らしいセレモニーとなりました。広島のメンバー、県外の参加者、そして海外からも応援に来てくださり、総勢100名以上のスタッフによって、大成功に導いてくださいました。
インターネットのUstreamを通じて、広島から世界中に同時中継が行われグローバルリンクとして多くの方々に祈りの応援をいただきました。特別参加者として、ワシントンDCのAmerican Universityより、Peter Kuznick教授と、国際交流活動を展開するインドのNIFAAという平和団体から3名の方が昨年に引き続き参加してくださいました。毎年、後援をいただいている公益財団法人五井平和財団からは、矢澤由美子職員が来てくださり、インターネット中継の挨拶及び司会等を務めてくださいました。
今回も、会場を通りかかつた多くの皆様方に旗手として参加していただき、外国人の方も20カ国(60人)以上の人々が、国旗を掲げてくださいました。全国からいただいた、ピースメッセージ・ピースグッズを通行中の皆様に配りました。そして、もろいみちこ様、唐沢千夏様が素晴らしい歌で皆様の心を一つにしていただき、最後のピースソングで最高の盛り上がりとなり感動の内に、閉幕となりました。
行事終了後の交流会での皆様の感想は、「原爆ドームが美しく輝いて見えた」と言われた方が数名、「素晴らしい行事で感動した」などの感想が沢山、そして感動の言葉とともに涙される方も数名おられました。今年の広島WPPCは、昨年までと内容的に特別変わりはありませんでしたが、皆様の心に今までにない素晴らしい感動があつたようです。広島のメンバー一同にとりまして、この上ない幸せと、応援下さつた皆様方に感謝の気持ちで一杯です。(佐伯啓二 記)
少し前になりますが、2008年10月、伯父が北海道小樽総鎮守住吉神社境内のピースポールを修理致しました。立派な神社にふさわしいよう、大工さんに依頼して、しっかり修理してくれました。(匿名希望 Yさん)
第2回福島・心をつなぐピースドール作り、「無限なる健康への進化創造」のオープンカレッジと歌
カテゴリー:ピースドール
8月26日(日)の午後、福島県相馬市の柚木南仮設住宅集会所でボランティア活動を行いました。今回は9名で訪問し、住民参加型のイベントを行いました。内容は、ピースドール作り、健康になる体操、と歌の3つです。
4ヶ月振りに訪れた被災地は、前回と比べると、人が町に戻りつつあり、生活感が感じられる様になり、人々が海の方に出かける姿を見ると、少しずつ皆様が前に進もうとしていらっしゃる様子を伺うことができ、ホッと胸をなで降ろしました。
他方、仮設住宅では、次の人生に向かってすでにここを去って行かれた方が少しずつ出始めている一方、これからの人生を何処で歩むか?まだ考えなければならない人もいます。仮設期間は3年なので、いずれはみなさん出て行かなければならず、なかなか大変なご事情でした。
前回訪問した時よりもっと皆様を身近に感じて接する事が出来ました。皆様それぞれのご事情をお持ちの中、皆様の明るさに、私達の方が元気づけられる思いでした。「前回自分で作ったピースドールを飾って、毎日言われた通り、にっこり笑っています」と言われた方や、今日作ったものを見て「可愛いい~」と言って、つくづく眺めておられる方もいました。ピースドール作りは、ほぼマスターされていました。
健康体操は、ほぼ全員、身体が楽になり、大変喜んで居られました。「又来てくれの~」と言っておられました。
歌は、もろいみちこさんの指導で、みんなで楽しく歌いました。「故郷」を歌った時は「やっぱり涙が出てくるの」と言っておられました。最後にソロで、アベマリアを歌って頂きました。皆様素晴らしく感動していました。(大林美穂子 記)
広島リンクWPPC in 町田コミュニケーターによる集い(東京)
カテゴリー:ピースセレモニー
8月6日、東京都で「第三回町田・五井平和財団コミュニケーターの集い」を開催し、広島WPPCにグローバルリンクしてフラッグセレモニーを行いました。最初に2011五井平和財団フォーラムのDVDを上映し、日本の復興に不可能はないと確信を感じ、感動しながらWPPCを行うことができました。その後「自由な書」を佐野由紀枝様に指導していただき、みんなで楽しみました。とても充実した一日でした。(高橋葉子 記)
ソルトレイクシティの電車でピースドールプレゼント
カテゴリー:ピースドール
7月1日、ソルトレイクシティの電車の中で出会ったカップルにピースドールを渡しました。彼が可愛いと連発!すごーく気に入って下さいました。(ピースドールに何どもチューしてました)(#^.^#) (和泉日出子 記)