ピースパル国際アートコンテストに日本人佳作入選
カテゴリー:ピースパル
雲仙市立国見中学校の柴田美奈さんは、4540点の応募があったピースパル国際アートコンテストにおいて、14-16歳の部で見事佳作に入選されました。国見中学校からは学校応募をいただき、本大会では唯一の日本人入選となった柴田美奈さんに受賞の記念撮影をお願いしたところ、担当の富岡明日香教諭に柴田さんご本人と保護者のご承諾をいただき、賞状と作品を手にした笑顔の写真をお送りいただきました。ご協力に心より感謝致します。柴田さんの佳作入選をここに改めてお祝いしたいと思います。(写真下は柴田さんの入選作品)
秋分の日のリレーWPPCには、国内75カ所、116名の方にご参加いただきました。
皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
12月22日(木)冬至の日に今回も地球規模でWPPCをリレーするリレーWPPCを企画し、皆様のご参加をお待ちしております。
(曜日を訂正いたしました。申し訳ございません。)
お一人約30分のお時間を使って、世界193か国とその他の地域の平和を一国ずつ祈っていただければ、参加可能です。
詳細は、以下をお読みください。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://inorinochikara.main.jp/peaceceremony/
日本語: http://inorinochikara.main.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
(事後報告を受付けております。1月7日(金)までにお願いします)
MPPOE日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:mochizuki@goipeace.or.jp
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
グループの場合はできましたら写真もお願いします。
25周年記念 ピースパル国際アートコンテスト結果発表
カテゴリー:ピースパル
ピースパル国際アートコンテスト25周年を記念する大会は、「May Peace Prevail on Earth」をテーマに行われました。77カ国から4540点の応募がありました。
以下に年齢別各4部門の1位~3位の作品と佳作に選ばれた日本の作品を掲載します。
2022年ピースパル国際アートコンテスト
5 ~ 7歳の部
第1位
第2位
第3位
8 ~ 10歳の部
第1位
第2位
第3位
2022年ピースパル国際アートコンテスト
11 ~ 13歳の部
第1位
第2位
第3位
2022年ピースパル国際アートコンテスト
14 ~ 16歳の部
第1位
第2位
第3位
日本人唯一の佳作入賞となった作品
その他の佳作はこちらから。(各部門の右端の>ボタンを押すと作品が表示されます。)
https://peacepalsinternational.org/2022-winners-and-finalists/
また作品は動画を通じても見られます。
動画は5-7歳の部、8-10歳の部、11-13歳の部、14-16歳の部の各部門の1位~3位と佳作10点が順次表示されていきます。
各国の作品をどうぞお楽しみください!お友達への紹介もぜひ、よろしくお願いします。
VIDEO
9月21日の国際平和デーに、ニューヨークオフィスを中心にオンラインプログラムが行われました。テーマは「国際平和デーを活性化させるフラッグセレモニー」です。
今回は、昨年亡くなったMPPOEの功労者であるエイボン・マティソンさんが、国際平和デーが国連決議されるまでに深く関わった経緯についてのインタビュー・ビデオを上映しました。国連で毎年国際平和デーに事務総長に衝かれる平和の鐘について、高瀬聖子さんが父である中川千代次さんが寄贈された経緯をお話下さいました。平和のためになぜ毎日努力すべきなのか、核兵器の脅威について被爆二世のキャスリーン・バーキンショーさんが語られました。また宗教連合(URI)のモニカ・ウィラードさんは、私たちは広島・長崎の悲惨な体験を祈りに変える力を持っていると力強くお話くださいました。
フラッグセレモニーは、新作ビデオを使い、各大陸を代表する各地の人がボイスリーダーを務めました。アラントンオフィスのディレクターもこれを務めました。最後にグローバル・サイレント・ミニットのドット・メイバーさんのリードで、人類を新しい意識に目覚めさせるパワフルな黙祷が行われました。リアルタイムで100人以上の参加がありました。
ニューヨークオフィス報告
英連邦大学協会(ACU)の出版物の表紙に
カテゴリー:ピースパル
ピースパルの素晴らしいニュースが届きました。2020年のピース・パル・国際アートコンテストの最優秀賞を受賞したテニ・アボダンリンさん(ナイジェリア)の作品が、英連邦大学協会(ACU)の出版物の表紙を飾ったのです。 ACUは100年以上前に設立され、50カ国以上、500以上の機関が加盟しています。 ACUは、知識の向上、理解の促進、心の広がり、生活の向上を目指す、世界で最も古い大学の国際ネットワークです。May Peace Prevail on Earthのメッセージが広く伝わりました。
これは彼らのホームページです。
https://www.acu.ac.uk/the-acu-review/unity-in-diversity/
アラントンのピースショップにニューモデル登場
カテゴリー:その他
アラントンのピースショップに新しいデザインの商品が加わりました。ここでは新商品を少しだけお見せします。(詳しくは最後に書いてあるショップのサイトへ)
アラントンの商品は、地球環境と平和に配慮して、注文生産(在庫廃棄をしない)、天然素材(非プラスチック)、オーガニックコットン、フェアトレード、太陽光発電や風力発電の使用、非プラスチック包装などの工夫をしているところに特徴があります。注文生産のため、商品お届けまで少しお時間をいただきます。アラントンの商品をご購入いただくことで、間接的に地球と平和に貢献していただくことができます。またMay Peace Prevail on Earth(世界人類が平和でありますように)のメッセージが入った商品を使っていただくことで、
関節的に平和のメッセージを伝えることができます。
A)-Tシャツ
1)90言語!(世界人類が平和でありますように)
13色とカラフルな絞り染めが選べます。
(赤レンガ、デニムブルー(藍色)、水色、ワインレッド、モスグリーン、ブラック、パープル、ネイビー(紺)、マスタード(黄)、ダークグレー(濃灰)、レッド、ライトグレー(明灰)、サンドベージュ(砂色))
2)水彩風(白地とピンク)こちらはキッズサイズもあります。
3)シンプルなワンポイント
13色 グリーン、グレー、ブラック、サンド、赤茶、藍色、ネイビーブルー、
パープル、ワインレッド、マスタード、レッド、ダークグレー、水色
2022年8月20日の時点で英国通貨のポンドと日本円のレートは、1ポンド約160円です。例えば25ポンドで4000円、40ポンドで5600円です。
(送料が別にかかります。送料の参考価格は、衣服1点の場合7ポンド、約1100円です。)
ご注文はこちらからお願いします。この他にも長袖のトレーナーやフード付き、ショートパンツやスエットパンツ、トートバッグなどがあります。同じくこちらから見られます。
https://allantonpeacesanctuary.shop/
アラントン聖地で広島・長崎にリンクしてフラッグセレモニー
カテゴリー:ピースセレモニー
8月7日(日)にスコットランドのアラントンピースサンクチュアリで、広島と長崎、そして原子力や兵器の脅威にさらされている世界中のすべての場所の77周年を記念して、コミュニティイベントを開催しました。
私たちの大切な地球のすべての国のために祈るために、ピースポールヘンジで美しい世界各国の国旗のセレモニーを開催しました。私たちの友人やグローバル・ファミリーの多くがオンラインで参加してくれました。また、ケルトの祝日であるルーナサで収穫の季節の始まりを祝いました。それは喜びであり、私たち全員を希望と幸福で満たしてくれました。
アラントン・オフィス報告
アラントンオフィスは、コロナウイルスの影響下での運営方針を練り直し、年8回のイベントと地元との関係強化の方向で進み始めています。5月にはベルタンというケルト民族にルーツを持つお祭りのイベントを行い、フラッグセレモニーを行いました。
まずは地元の人々を招き、聖地を自由に散策してもらったり、多数出ていたクラフト(工芸品)のブースを訪れていただく時間帯です。
次にベルタンの伝統に則り、キャンプファイヤーの元でのストーリーテリング(物語り)を行いました。
続いてピースポール・ヘンジ(ストーン・ヘンジ状に世界各国のピースポールを建てた施設)に集まっていただき、フラッグセレモニーを行いました。
ティータイムの後、再びベルタンのストーリーテリングをみんなで聴きいた後、キャンプライヤーの周りで自由に語らう時間を持ちました。
参加者はベルタンの行事を大いに楽しみ、聖地を気にいっていただけたようでした。
アラントン・オフィス
(写真右:新しく整備しなおされたラビリンス(歩行瞑想を行う設備)
(写真左:ストーリーテリングの様子、写真右:新設されたモンゴル式のヤート。宿泊設備です。)
ピースパルのアート作品が英連邦大学協会の機関誌のカバーに
カテゴリー:ピースパル
(写真左:作品全体(オリジナル)、写真右:表紙に加工されたもの)
ピースパル・インターナショナルは、The Association of Commonwealth Universities、英連邦大学協会(ACU)のシニアエディターから連絡を受け、機関誌の次号の表紙に2020年のピースパルのテーマである「スポーツと平和」に焦点を当てた若者のアーティストが描いた絵を選んで使用したいとの意向を受け、これを承諾しました。
ACUは100年以上前に設立され、英連邦の50カ国以上、500以上の大学が加盟しています。知識の向上、理解の促進、心の広がり、生活の向上を目指す、世界で最も古い大学の国際ネットワークです。
表紙に選ばれた作品は、11-13歳の部門で1位に選ばれた11歳のテニ・アボダンリンさん(ナイジェリア)の作品です。テニさんの素晴らしい作品を見ていただければ、彼女の作品が表紙に選ばれた理由がよくわかると思います。私たちピース・インターナショナルとMay Peace Prevail On Earth Internationalは、とても誇らしく、光栄に思っています。
同協会の機関誌であるACU in Review Magazineは、世界中のアイデアや多様な視点が集まる場です。年2回、印刷とオンラインの両方で発行され、英連邦のACU加盟大学が見識を共有し、アイデアを試し、議論を巻き起こすためのプラットフォームであると同時に、広く世界の読者が彼らの見識から学ぶことができるようになっています。
オンラインマガジンの表紙
皆様のご協力により、6月21日に行ったの夏至の日のリレーWPPCは、全国87カ所、131名の方々にご参加をいただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。
9月23日(金)の秋分の日に今回も地球規模でWPPCをリレーするリレーWPPCを企画し、皆様のご参加をお待ちしております。
お一人約30分のお時間を使って、世界194か国とその他の地域の平和を一国ずつ祈っていただければ、参加可能です。詳細は、以下をお読みください。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方。(インターネット画像の動きがスムーズになりました!)
英語: http://inorinochikara.main.jp/peaceceremony/
日本語: http://inorinochikara.main.jp/peaceceremonyjp/
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
国名リスト https://worldpeace-jp.org/wppc/howto.html
(事後報告を受付けております。9月30日(金)までにお願いします)
MPPOE日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:mochizuki@goipeace.or.jp
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
グループの場合はできましたら写真もお願いします。