世界の人々の健康を祈ろう House of One
カテゴリー:その他
House of One「一つになった人類の家」)という団体の呼びかけで、今夜5月13日、日本時間9時、世界中に人々の健康と新型コロナウィルス犠牲者のために各宗教の祈りが捧げられます。私たちは、これに1分間の世界平和の祈りの黙祷を捧げることでの参加を呼びかけます。
https://house-of-one.org/de
上記サイトでは、英語ですがライブ中継も予定されていますので、ご希望の方はどうぞごらんください。
House of Oneは、ドイツのベルリンに今年設立オープンされる予定でしたが、コロナの影響で延期されている模様です。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教が共に仲良く一つとしてあることが趣旨ですが、今回の祈りにはより多くの宗教グループが参加します。
写真は2018年に建物の建設予定地にピースポールが立てられたときのもの。
ピースパル国際アートコンテスト 発表延期のお知らせ
カテゴリー:ピースパル
2020年5月31日に予定されておりました、ピースパル国際アートコンテストの発表は、新型コロナウィルス感染拡大の影響のため、ニューヨークにある共催団体のMay Peace Prevail On Earth Internationalの業務に支障が出ており、発表を本年9月21日に延期致します。止むを得ない事情による延期のため、皆様には何卒ご理解をいただきたく、よろしくお願い申し上げます。
元記事へのリンク
https://www.goipeace.or.jp/news/20190508/
国名変更に合わせて、しばらく工事中で使用できなくなっていた
インターネットで見られるWPPC用の動画が、この度進化してリニューアル(更新)されました。
心地よいBGMが流れる中、美しい地球の映像、国名、国旗、〇〇国が平和でありますようにのメッセージが、一カ国ごとに変わっていきます。国名のアナウンスの後、〇〇国が平和でありますようにの部分を読み上げて、ご利用ください。
日本語 http://inorinochikara.main.jp/peaceceremonyjp/
英語 http://inorinochikara.main.jp/peaceceremony/
ボランティアの竹川さんが、新型コロナの外出規制の影響で使用希望が増えていた状況に合わせて、予定を早めてお作りくださいました。竹川さんのご協力に心より感謝申し上げます。みなさまもどうぞご利用くださいませ。
なお、こちらのWPPC用のリンクは、リレーWPPCで、インターネット利用用の公式リンクとして使用させていただきます。
4月22日は記念すべき第50回目のアースデーで、地球の環境問題についてみんなで考える日です。
新型コロナウイルスの拡大を防ぐための外出規制がかかっている中、環境問題に想いを馳せつつ、自宅で世界の平和を祈りましょう。
この他、自宅でできるWPPCやピースポール建立、メンテナンス、ピースドール作成などの活動にも自由に取り組んでみてください。
環境問題について、イメージしやすいよう、主要なものを列挙します。
(1)地球温暖化、(2)オゾン層の破壊、(3)熱帯林の減少、(4)開発途上国の公害、(5)酸性雨、(6)砂漠化、(7)生物多様性の減少、(8)海洋汚染、(9)有害廃棄物の越境移動 などです。
参考ウェブサイト
地球環境問題『今、地球は!』~グローバルな問題~
http://www.eic.or.jp/library/ecolife/knowledge/knowledge01.html
アースデーJP
https://earthday.jp/
(毎年行われている各地の行事もコロナ対策で中止やオンラインに移行しています)
5分でわかる環境問題(地球村)
https://chikyumura.org/environment/earthproblem/
(問題ごとに5分の動画にまとめられています)
日本と地球が抱える24の環境問題
https://22nd-century.jp/environment-issues/solutions/
(わかりやすくまとめられています。一部にショッキングな映像を含みますのでご注意ください)
なぜ環境問題に取り組むのか(WWF)
https://www.wwf.or.jp/aboutwwf/earth/
(わかりやすくまとめられています)
☆☆更新情報:今前の番組の最期のスピーカーが話していますので、このあとまもなくオンラインWPPCは始まります。
☆更新情報: オンラインWPPCは、前の番組が延長になってしまい、遅れて始まることになりました。お待ちになれる方は、15分~30分ほどお待ちいただければと思います。
(30分は憶測ですので、30分以内に始まるかどうかは、保証できません。申し訳ありません。)
4月6日月曜日朝9時(日本時間)、May Peace Prevail On Earth International国際本部の呼びかけで、他団体と組んでzoom/facebookのWPPCが行われます。ピースポールを、地球の体に施す鍼に見立てて、世界に約20万本のピースポールが、平和の祈りを世界各地から全世界に向けて発信することをイメージします。参加団体は、ゴールデンルールデー、パームサンデー他です。
なお朝7時から核なき世界を訴えるビデオのプレミア上映を含む行事が行われ、ご興味ある方はこちらにもどうぞご参加くださいませ。
朝7時から7時半の間位にMay Peace Prevail On Earth Internationalのエグゼクティブディレクターのフミジョーンズさんと広島WPPCメンバーズの冨永昌平さんが5分ほど出演される予定です。
参加方法は次のリンクhttps://conta.cc/2UA9WDR
を開き、下の方にある紫のボタン、Click Here to Join on Zoomをクリックしてください。
(Zoomは、アプリないしソフトのダウンロードが必要です。予めテストしてご準備ください。)
またはhttps://www.facebook.com/maypeaceprevailonearth/のページからも視聴できる予定です。
(共同主催の他団体のプラットフォームを使用するため、詳細が十分にわからない部分があります。ご迷惑をおかけしてしまう場合も予想されます。予めご了承くださいませ。)
インターネットをご利用されない方でも、この時間帯に自主的に世界各国の平和の祈りをしてくださる方は、どうぞよろしくお願いいたします。
☆更新情報: オンラインWPPCは、前の番組が延長になってしまい、遅れて始まることになりました。お待ちになれる方は、15分~30分ほどお待ちいただければと思います。
(30分は憶測ですので、30分以内に始まるかどうかは、保証できません。申し訳ありません。)
メキシコのイスタパ・シワタネホ市は、世界初の平和ツーリズム兼サステナブル・ツーリズムとして、「アミーゴ・デ・ラ・パス(平和の友)平和ツーリズム」が展開される都市となりました。
この観光プログラムは、市役所、企業、民間団体など、生態系や持続可能性、質の高い教育、文化遺産、国連持続可能な開発目標(SDGs)などを支持する組織の認知が高まるようにデザインされています。ホテル、レストラン、学校、企業が参加する大掛かりなもので、観光を通じてQue La Paz Prevalesca En La Tierra - May Peace Prevail On Earth. のメッセージを伝えています。
このプログラムは、パトリシア・アン・タリーさんの企画運営で、彼女が持っていた世界平和や思いやりの精神を持つ広範なネットワークを通じて行われています。今回アメリカとメキシコの多数の友人が、この素晴らしいプログラムの開始を見届ける為にこの観光プログラムに参加しました。
今回のプログラムは、シワ・タネホのお祭りから始まって1週間に及びました。そのお祭りは2012年に地元のアーティストが作ったピースポールの下で開かれ、ボーイスカウト、ガールスカウト、国際的なゲスト、馬に乗った地元のカウボーイ、地元コミュニティのリーダー達などが参加しました。地元先住民族の代表が、開会に当たり儀式と祈祷をして、パトリシアさんを始めとするプログラムの主要メンバーが挨拶しました。
ボーイスカウトとガールスカウトによって、ピースポールの下で活気あふれるWPPCが行われ、このプログラムのサポーターが待つ市営のバスケットボールのコートまでピースマーチが行われました。ここでは持続可能な平和観光ツーリズム賞の各部門の発表と表彰が行われました。
2月17日は、ビーチヨガで始まり、いくつかのピースポール巡って、平和集会を行いました。最初のピースポールは、メキシコの観光開発の為のナショナルトラストファンドの出資で出来たもので、イスタパの商業地区にありました。芸術的に製作されたピースポールが建立され、ポールの土台のセメントには、子ども達が手形をつけました。コミュニティのリーダーと若者が参加して、芸術的に製作されたピースポールを囲んでフラッグセレモニーが行われました。
商業地区のピースポール
次にイスタパのパライソのヴィラで本プログラム初のレストランでのピースポール建立が行われました。
午後遅くに、ラス・ブリサスホテルで平和観光会議が開かれました。多くのホテルの社長が出席して、平和観光プログラムへの関心の高さが伺われました。パトリシアさんからビジネス戦略とプログラムの3つの参加要件が説明され、それは1.ピースポール建立、2.国際平和デーのイベント開催、3.若者の活動支援でした。MPPOE インターナショナルの代表もスピーチしました。会議の後、同ホテルのメインロビーでピースポール建立が行われ、本プログラム初のホテル・ピースポール建立となりました。
ラス・ブリサスホテル
18日朝は、リザルディ学院の全校集会が開かれ、キャンパスにピースポールが建立されました。 学生たちは自分たちの手による創造性豊かなピースポールの出来栄えに誇らしげな笑顔を浮かべていました。本プログラム初の学校ピースポールの建立でした。
リザルディ学院
本ツアーのフィナーレは、 地元で観光ビジネスについて教えているゲレーロ自治大学に招かれ、若者たちによる伝統的な歌やダンスを見せていただきました。
平和の友観光プログラム は、メキシコの各地や世界各地での展開を視野に意欲的に計画され、その原動力はMay Peace Prevail on Earthのメッセージを伝えることの重要性と、世界情勢からこのメッセージがますます必要とされていることに端を発しています。
ヨルダン・パレスチナ・イスラエルの聖地巡礼の旅が、ユニティ・アースというNGO, 宗教連合(URI)、地元の平和運動推進団体が主催で企画されました。(2020年2月1日~7日)この企画は、深い祈りを捧げるという趣旨に賛同した平和活動家、宗教指導者、先住民の長老、ミュージシャンら90人の参加を集めました。折しも世界宗教調和週間の時期に当たり、同週間の今年のテーマである「水を癒す」を実行するため、特にこの地を流れるヨルダン川に重点が置かれ、死海やガラリヤ湖でも水に対する癒しと感謝の祈祷と儀式を行いました。(先住民の長老は、カナダ、アメリカ、メキシコ、エクアドル、オーストラリア)
ニューヨークオフィスの代表がこの巡礼の旅に参加し、ベツレヘムに1本、エルサレムに1本、計2本のピースポールを贈呈し、建立しました。また死海のヨルダン沿岸では、フラッグセレモニーが行われました。
ベツレヘムでは、パレスチナ政府の広報局長とベツレヘムの知事にピースポールを贈呈しました。(写真1)
左からUnity Earth代表、パレスチナ政府の広報局長、MPPOE代表、ベツレヘムの知事
もう一本のピースポールはエルサレムのエチオピア正教会の教会に贈呈されました。(写真2)
写真2 左がエルサレムのエチオピア正教会の教会の聖職者
古代ギリシアではメギッド山を*アルマゲドンと呼んでいました。旧約聖書の予言の中に、この山に暗黒の勢力と暗黒の軍隊が集まり、神に戦争を仕掛けると書いてあります。(主催者制作のビデオのレポーターの解説。)現代に残る戦争のカルマを断ち切るため、各宗教リーダーと先住民の長老たちもこのメギッド山に登り、浄めの儀式と平和の祈りを捧げました。(*アルマゲドン、別の読み方ではハルマゲドン、は予言により終末戦争の意味と通常解釈されています)
イスラエル、ヨルダン、パレスチナの3国が平和でありますように
この3国、および世界中の傷つき汚染された水が癒されますように
次回の春分の日のリレーWPPCは、3月20日(金)です。みなさまのご参加をお待ちしております。
※今回は、特にコロナウィルスの影響がありますので、集会やグループでの活動はお控えいただき、ご自宅で個人ベースで行ってください。みなさまの安全へのご協力に感謝致します。 3月18日加筆
今回も地球規模でWPPCをリレーするリレーWPPCを企画し、皆様のご参加をお待ちしております。
お一人約30分のお時間を使って、世界193か国とその他の地域の平和を一国ずつ祈っていただければ、参加可能です。
詳細は、以下をお読みください。
概要:
この日の深夜0時から翌深夜までの24時間、世界中のピースメーカーに、WPPCのリレーを呼びかけています。毎時30分おきをひとコマ単位として、WPPCを行なって下さい。
(例、9時~9時半、9時半~10時、等)基本的にはひとコマを、余裕のある方で、積極的な方には数コマをお願いできればたいへん有難いことです。
世界中の仲間とWPPCをリレーして、世界を平和の祈りで包みましょう!
リレーWPPCのやり方:
★個人参加の場合
1.インターネットを利用される方に注意
リレーWPPCのリンクページは、国名が変わったため、一旦終了とさせていただきます。
再開できる時に、またご報告させていただきます。ご不便をおかけいたします。
https://worldpeace-jp.org/wppc/howto.htmlにある国名リストをダウンロードして行うか、
こちらのリンクページを使わない別の形でのセレモニー参加をご検討ください。
シカゴのThe Peace School の写真提供のご協力で
臨時で使えるスライドショーをご用意しました。
https://youtu.be/_GrTmpcqMYw
2020年6月8日更新(ジブチとバチカンが追加されました。
2021年9月27日更新(南スーダンがダブっていたので、スーダンの後の2回目を削除)
2.インターネットなしで、国名リストを見ながら、個人でWPPCを行う。
★今回は、グループでの活動は中止してください。
(個人ベースの活動に切り替えてください)
事後報告を受付けております。3月31日(火)までにお願いします。
MPPOE日本オフィスお問い合わせ窓口
Eメール:mochizuki@goipeace.or.jp
(報告内容:代表者氏名、開始日時、場所、参加人数、活動内容(例)WPPC)
みなさま
昨年の暮れには、冬至の日のリレーWPPCにご参加いただきまして、まことにありがとうございました。
みなさまのご協力のおかげで、今回も国内から52カ所、93名、海外から5カ国の参加がありました。
今回も無事地球を平和の祈りで包むことが出来ました。皆様の祈りは、年明けからのアメリカ・イランの対立や、オーストラリアの大森林火災などの被害を少なくする働きをしたものと想像します。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
次回の春分の日のリレーWPPCは、3月20日(金)です。みなさまのご参加をお待ちしております。
やり方はこちら。http://worldpeace-jp.org/news/#entry1600
なお、リレーWPPCのリンクページは、国名が変わったため、一旦終了とさせていただきます。
再開できる時に、またご報告させていただきます。
グローバル・サイレント・ミニッツの報告
カテゴリー:その他
冬至の日の日本時間で朝6時に行われたグローバル・サイレント・ミニットは、主催者の報告によりますと、世界143カ国から登録があって無事行われたとのことでした。みなさまのご協力により、沈黙の一分が作られ、世界中で平和を生み出す大きな力になったことと思われます。みなさまのご協力に心より感謝申し上げます。
併せて行われた冬至の日のリレーWPPCは、集計中ですので、まだまだご報告をお寄せください。年明けにご報告します。ご報告はこちらから。http://worldpeace-jp.org/contact/report.html