Oct
25
岩手県下閉伊郡の龍泉寺にピースポール建立
カテゴリー:ピースポール
ピースメーカーの仲間のご友人の郷里にあるお寺をご紹介いただき、仲間と一緒にグループでピースポール建立をお願いに行きました。若くて素晴らしいご住職が、敷地は広いということで、本堂の脇に1本、山を下りた道路沿いに1本に建立してくださいました。写真は本堂の脇(東北ピースポール70本建立プロジェクト)(H.I)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.25 09:03|
Oct
25
カテゴリー:ピースポール
ピースメーカーの仲間のご友人の郷里にあるお寺をご紹介いただき、仲間と一緒にグループでピースポール建立をお願いに行きました。若くて素晴らしいご住職が、敷地は広いということで、本堂の脇に1本、山を下りた道路沿いに1本に建立してくださいました。写真は本堂の脇(東北ピースポール70本建立プロジェクト)(H.I)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.25 09:03|
Oct
21
カテゴリー:ピースセレモニー
2013年4月5日、韓国・光州広域市において第19回光州世界平和祈願大会が開催されました。韓国各地や日本からも19名の方が参加され、総勢300名以上の方々と共に世界の平和を祈ることができました。
第1部は社会福祉法人仁愛東山設立60周年記念式が行われました。創立者の金仁済先生は戦後(朝鮮半島分断後)の孤児の惨状を見かね、当時28歳で独身であったにも関わらず光州において多くの孤児たちを預かり育てられ、60年もの歳月を福祉事業に費やされてきました。皆感動で胸が熱くなりました。
第2部では私が西園寺裕夫理事長のスピーチを代読し、その後大陸別のフラッグセレモニーがおこなわれました。各大陸の平和を祈り終えるごとに韓国の伝統舞踊や若者の踊り、子供たちの演目などが披露され、平和と芸術が織りなされたプログラムに会場全体が盛り上がりました。朝鮮半島間で緊張が高まっていたこの時期に光州から世界に向けて平和のメッセージを発信できたことは大変意義深い1日となりました。 (中並千景)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.21 20:29|
Oct
21
カテゴリー:ピースポール
2013年4月5日、「第2回WPPC函館五稜郭」の記念碑として北海道東照宮様にピースポールが贈呈され、雪解けを待って建立されました。東照宮の方が、ゆっくり見ていただける場所に建立してくださいと言ってくださって、参道の途中に建てさせていただきました。素晴らしい場所に立ったピースポールはとても力強い感じがしました。(小杉恵子)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.21 20:17|
Oct
21
カテゴリー:ピースセレモニー
2011.3.21偶然に「第1回WPPC函館五稜郭」を函館五稜郭タワー・アトリウムホールにて開催させていただきましたが、この度、第2回目として2013.3.11に新たな思いを込めて開催させていただく運びとなりました。
参加者は地域の方、観光で訪問された方、ゲストの関係の方々。式典の内容は、1、開催に際してのご案内とセレモニー参加の呼びかけ 2、ゲストの函館観光大使の方の「手回しオルガン演奏」 3、フラッグセレモニー4、主催者の挨拶 5、「手回しオルガン演奏」 6、閉会の挨拶でした。 (吉田ひとみ)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.21 09:09|
太光寺は、広島市と瀬戸内海を一望できる行者山の山頂にあり、広大な敷地を持つ大きなお寺です。2013年4月21日、お寺の本堂の阿弥陀如来像と、原爆ドームを結ぶ直線上にピースポールを2本立て、建立式としてWPPCを開催しました。約60名参加で、東和尚とお寺の関係者の方も参加してくださいました。(佐伯啓二)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.10.16 23:30|
Sep
30
カテゴリー:ピースドール
4月3、4、5日の日程で、友人3人で、韓国に平和活動に出かけました。李王朝500年のうち初代・太祖(李成桂)、ハングルの制定で有名な4代王・世宗などの王陵や、北朝鮮との国境の非武装地帯では自由の橋や統一展望台などで、韓国人の人々にピースドールを差し上げ、交流し、北朝鮮の平和、朝鮮半島の平和と調和を願ってきました。特に子供たちの笑顔が愛らしく、必ず素晴らしい未来が来ると感じられました。(久保昌子)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.09.30 11:09|
Sep
30
カテゴリー:その他
4月中旬、フィレンツェに住む友人を訪ねて、グル―プで一緒に平和活動をしてまいりました。ヴァチカンでは日本に滞在経験のある、リタイアされた枢機卿の方にお会いし、木製のピースポールとピースドールを贈呈したところ、平和の大切さを強調されました。フィレンツェでは聖なる十字架の教会や、カフェなどで交流し、ローマではキリスト教発展の基礎を作ったと言われる「聖パウロ」の大聖堂にて、イタリアとヴァチカンと平和を祈ってきました。(近藤えり子)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.09.30 09:02|
Sep
20
カテゴリー:ピースポール
2013年2月7日、ネパールのカトマンズの北側にあるシャンカーパークにピースポールを建立しました。これは、ピースポールに貼付けるプレートを稚内のピースメーカーのグループからいただいたことに始まります。
公園の係長に建立許可を得て、係の方々にピースポールのすばらしい意味を説明すると、これからは喜んでピースポールを世話すると言ってくださいました。日本からのたくさんの方の応援に感謝します。今後も世界中で平和のメンセージを広める活動に頑張りたいと思います。今回も亀山さんに頂いたピースドールを子ども達に配りました。(ディペス・スレスタ)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.09.20 15:56|
Sep
20
カテゴリー:ピースドール
2012年2月にピースフレンズとして、折り紙製作グループを立ち上げ、私たちが作ったピースドールはネパール、オーストラリア、イタリア、マルタ、インド、スリランカ、タイ、カンボジア、デンマーク、ベルギーへと運ばれていきました。
2012年12月には、つぼみ学校ポカラというNGOの希望を受け、800体をプレゼントしました。札幌市民と市民活動サポートセンターの職員の方も含めて、ネパールに観光旅行に行かれ、つぼみ学校ポカラの生徒さん達にプレゼントして、その写真を今回送ってくださいました。
交流の中心者であるネパールのディペス・スレスタさんは、ピースドールを作っている市民活動センター内の貸事務所を借りていて、ネパールの公立学校に行かれない貧しい子ども達のために学校を建てています。今年は4つめの学校が12月に出来上がるので、ピースポールもそこに建てたいとうれしそうにお話し下さいました。 (亀山明子)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.09.20 10:03|
Sep
06
カテゴリー:ピースドール
中国新疆ウイグルのウルムチの友人(左書明氏)の強い希望も手伝い8月に現地を訪れました。友人は2009年にカシュガルで出会った時は警察官でしたが,現在は地元旅行会社勤務です。今回氏の計らいにより、滞在期間中の大半でしたが、ウルムチを起点に中国人グループ40余人に加わり新疆北西部のカザフ国境に近いカナス湖、サリム湖等の緑豊かなシーニックエリアを主に廻りました。ルートは標高の高い所/低い所、緑豊かな所/乾燥した所等変化に富んでいました。
この地区は、2009年にはウイグル人と漢民族の対立が激化し、ウイグル騒乱が発生。武装警察の介入もあって、死者多数となる惨事がありました。以後中国政府が取締りを続けていますが,今年6月にも一部で衝突がありました。
御多分にもれず私も当初は現地事情を心配しておりましたが、グループの人達、訪問先の人達共に皆人懐こく親切でした。友人もピースドールの綺麗さとメッセージ内容に共感し,配布に全面協力してくれました。この地域での配布も注意すれば円滑にいくもの。受取った漢民族,回族,カザフ族,モンゴル族等の人達は,柄の綺麗さとメッセージを見て真から感動してくれました。何事も現地に行かないと分からない,自ら前に出れば必ず相手も応えてくれる,改めてそれを感じさせられました。
(高山直久)
|AUTHOR:WPPS日本オフィススタッフ|DATE:2013.09.06 09:06|
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